今回の講義のテーマは「 夏休みに行きたい流星観測の方法 」でした。
鳥取県は、別名「星取県」を名乗っています。そんな鳥取の夜空を、もっと身近に感じてほしい、そんな思いから今回の交流事業が開催されました。
講師の先生と、講座名は以下の通りです。
さじアストロパーク 織部 先生 「流星とペルセウス座流星群について」
鳥取天文協会 河越 先生 「眼視観測 計数観測方法」
鳥取天文協会 八木谷 先生 「写真撮影方法」
鳥取天文協会 門脇 先生 「スマホでの天体観測と自動流星カメラ」
鳥取東高校 佐々木先生 「星空図鑑から星座探し」
去年の自然科学実験セミナーで、流星観測について学んだ生徒も多く、流星についての知識、天体観測方法を、思い出しながら講義を聞いていました。
また、初めて聞く生徒にも丁寧な解説で説明していただき、8月12-13日のペルセウス座流星群が楽しみになってきました。
講義の様子

