建設工学科 2年建築類型 考現教育を実施
2019年7月2日 16時45分建設工学科2年の建築類型の生徒21名に対して、神社仏閣等歴史的建造物の修復を手掛けられている(有)後藤屋代表取締役の後藤史樹氏、奈良文化財研究所の深澤芳樹氏を招き、県文化財課の協力を得て考現教育が行われました。講義と実習で古代のモノづくりや建築物などについて勉強しました。
古代の建築についての講義がありました。
昔使用されていた建築用の工具や刃物について説明を受けました。
復元された槍カンナを使用し板を削る体験をしました。
用意していただいたカンナと治具を使い箸を作りました。