授業での一コマ
2024年12月3日 19時06分【本日の授業での一コマ】
本日の建設工学科1年の実習では、タブレットを使用したデザインアプリで自分の名刺を作りました。
生徒は、アプリの使用方法を学びながら自分独自の名刺を作りました。
最後は、各自で作った全員の名刺をスクリーンに映して、互いに確認しました。
授業の様子① 授業の様子②
授業の様子③ 生徒の作成の様子②
生徒の作成の様子①
建設技術者を育成するために必要な実習・体験学習・製図・測量・CAD・模型製作などを学習します。2年次より生徒の希望で建築類型と都市環境(土木)類型に分かれ、それぞれ専門的な学習を行います。快適で夢のあるまちづくりのできる技術者の育成を目指します。
教育課程をPDFファイルで表示します。
令和6年度実施教育課程表.pdf
☆建築類型
建築物の高層化や複雑化など、生活スタイルの変化にともない、建築の様相も急速に変化していきます。そのため、建築コースでは、さまざまな変化に対応できる、創造性豊かな豊かな建築技術者をめざして、多様な科目を取り入れています。そして、CAD学習にも力を入れ、実社会でまちづくりに活躍できる人材を育成します。
☆都市環境類型
日本の構造物を代表する高速道路、明石海峡大橋、関西国際空港、青函トンネルなどは世界に誇れる建設技術の成果です。土木コースでは社会基盤である建設工学の知識の授業、実習、体験学習等を通し資格取得に勤め、実社会にに役立つ建設技術者を育成します。
☆建築類型
2級建築施工管理技術検定、2級管工事施工管理技術検定、建築CAD検定、危険物取扱者、計算技術検定、情報技術検定、小型車両建設機械講習
☆都市環境類型
測量士補資格、2級土木施工管理技術検定、火薬類取扱保安責任者資格、水質公害防止管理者資格、危険物取扱者、計算技術検定、情報技術検定小型車両建設機械講習
【本日の授業での一コマ】
本日の建設工学科1年の実習では、タブレットを使用したデザインアプリで自分の名刺を作りました。
生徒は、アプリの使用方法を学びながら自分独自の名刺を作りました。
最後は、各自で作った全員の名刺をスクリーンに映して、互いに確認しました。
授業の様子① 授業の様子②
授業の様子③ 生徒の作成の様子②
生徒の作成の様子①
建設工学科3年課題研究の授業で鳥取県教育センター駐車場の白線引きを行いました。
実施日の天候が悪く、予定した場所を縮小し施工しました。今後別日程で完了する予定です。
当日は、日本海新聞の取材もあり、11月28日の日本海新聞に記事として掲載されました。
施工前の様子。 マスキングして塗料を塗っています。
6名の生徒が協力し施工しました。 マスキングをはがし完成。
きれいな仕上がりで本日の施工を完了しました。
建設工学科3年課題研究の授業の一環で、鳥取産業体育館の産業廃棄物BOXを製作・設置しました。
住宅の構造でも採用されている2x4(ツーバイフォー)で壁構造の産廃BOXを製作しています。
週三時間の授業ですが、設計・材料積算・材料カット・壁部品組み立て・アクリル樹脂系で塗装までを学校で行い
本日、雨が時々振り出す中、現地でのBOX組み立てとふた部分に蝶番と取ってを取り付けて完成となりました。
内容物標識についても学校内で文字を切り抜き製作したものを設置しています。
部品組み立て アクリル樹脂系で塗装
組み立て作業① 組み立て作業②
組み立て作業③ 組み立て作業④
組み立て作業⑤ 組み立て作業⑥
設置完了
11月5日(火)に1年建設工学科の生徒が現場見学に伺いました。
見学先は、県道若桜下三河線(トンネル工事)、県道網代港岩美停車場線(橋梁上部工事)、鳥取市公設地方卸場再整備事業です。
普段、立ち入ることのできないトンネル・橋梁等の工事現場を見学することができ、生徒は興味深々に説明を聞いていました。また、意欲的に質問する生徒が多くみられました。
今回の企業見学で学んだ、土木・建築の仕事内容や現場の雰囲気など、生徒一人一人が感じた事を将来の進路選択に繋げてほしいと思います。
10月24日(木)1限目に国土交通省鳥取河川国道事務所と株式会社オリエンタルコンサルタンツの協力を得て、トンネルについての出前授業を行いました。講義を聞いた後、画像計測、三次元計測のできるレーザー打音検査装置付き車両に入り、実際に解析した数値を見ることができました。トンネルの点検・診断・記録の必要性を感じました
本日、建設工学科にて「土木施工管理技士」の取得に向けた講座を実施しました。
講座には、鳥取県県土整備部技術企画課より講師をお招きし、現場での実践的な知識や試験合格に向けたポイントを丁寧に指導していただきました。
参加した生徒は、資格取得に向けて理解を深め、将来のキャリアに役立てる貴重な機会となりました。
授業の様子①
授業の様子②
この度、日新工業有限会社様、山陰合同銀行様から、寄贈型私募債(教育機関寄贈型)により、デジタル表示式振動計1台を寄贈していただきました。建設工学科の学習では、様々な機械から発生する振動の影響について、座学で学んでいます。寄贈していただいた振動計は主に実習で使用します。土木系では建設機械や通行車両の振動による構造物や人体へ影響について、建築系では室内外の設備機器から発生する振動を計測し劣化の判定をする等、様々な体験をとおし生徒たちの学びを深めてまいります。しっかり活用させていただきます。ありがとうございました。
贈呈式
デジタル表示式振動計
建設工学科の課題研究でアルファベットオブジェを作りました。
鳥取駅前のアルファベットオブジェのようなシンボルを鳥工にも作りたい。を形にしました。
先日の入学式ではたくさんの新入学生にこのシンボルと写真を撮影していただきました。
授業の中で設計、加工、設置を行いました。
正面玄関前に設置してありますので、学校にお越しの際にはご覧ください。
太陽光発電による電力で暗くなるとライトアップしています。
(発電量により点灯時間が短い場合があります)
鳥取市立北中学校の3年生を対象に出前授業を行いました。建設工学科は、SKETCHUP(スケッチアップ)を使用し、各自の好きな設計を行い3Dデザインの体験をしてもらいました。建物の外部、内部の好きな位置から見渡すことができ色彩や仕上げなども作成しました。
7月22日(金)終業式後の午後から、建設工学科3年生の6名が地域の方へのボランティアとして住居の屋内清掃及び庭の手入れを行いました。隅々まできれいに清掃することができ、清々しい気持ちになる体験でした。