行事予定

お知らせ新着

2015年10月16日 17時02分

鳥工祭(文化祭)1日目 その1

10月16日(金)、本日は待ちに待った鳥工祭の1日目

テーマは「遖」。この漢字、「あっぱれ!」と読むのです。
そう、今回の鳥工祭では、みんなあっぱれな活躍を目指してがんばります。


オープニングを飾るのは、山陰発の女性デュオ「kotonoha」のお二人。
ステージは押し寄せた生徒たちに取り囲まれ、いきなり全開の盛り上がり。

後半には先生方を引っ張り出しての出し物もありと、あっという間の50分。

ミニコンサートを生徒たちとの記念写真で締めくくりました。


引き続いてクラス別のステージ発表。1年生からスタートです。
プロに引き続いての舞台ということで、ちょっと辛い場面もありましたが、
最前列の3年生たちがすかさず合いの手を入れ、
優しく暖かく盛り上げてくれて、テンションを保つことができました。
ダンスあり・・


劇あり・・ 工夫を凝らした出し物を見せます。


1日目その2につづく

お知らせ

令和2年度TEAS講演会

2020年10月27日 14時23分

鳥取工業高校では、環境問題に関する取組みの必要性について理解するとともに、取組意識を高めるため、「環境に関する講演会を年1回実施すること」を環境改善目標に掲げています。本年度はこの講演会を1016日(金)に開催しました。講師として、鳥取県米子市のローカルエナジー株式会社から上保裕典様をお招きし、『経済・環境・社会のつながりを考え、SDsに貢献する ~エネルギーの地産地消で地方創生~』というテーマで講演していただきました。

講演は地球温暖化の解説から始まりました。地球温暖化を解決するためには経済・環境・社会のつながりを考え、同じ目標を持つことが必要だとお話されました。続いて持続可能な開発目標(SD)についてのご説明がありました。後半では、地域が抱えている問題を自分のこととしてとらえることの大切さが説かれ、鳥取県で始まっているエネルギー地産地消の取り組みが紹介されました。

まず地域に目を向けて考え取り組んでほしい、そして少しずつでも着実に解決されていく姿を実感してほしい」という上保様のメッセージが、しっかりと生徒に届いた有意義な講演会でした。