行事予定

お知らせ新着

2015年10月20日 12時09分

鳥工祭2日目 その2

教室や中庭、食堂、紫友会館(同窓会館)前の広場では
それぞれのクラスやPTAの皆さんによるさまざまな催しが行われました。

まずは3年生による模擬店

理数工学科は揚げたての「からあげ」


機械科は「焼きそば」と「フランクフルト」

なぜかTシャツに「たこやき」と書いてありますが、たこやきは売っていません。

制御・情報科はこれも揚げたての「チュロス」と「フライドポテト」


電気科は「揚げ餃子」と「中華スープ」のセット


そして建設工学科は炭火で焼いた「やきとり」


PTAの保護者のみなさんも生徒に負けじと、みんなの胃袋を満たすコーナーを設置

毎年人気の100円うどんに・・


その場で薪を焚いて蒸したコメを人力でついたお餅や・・


具材たっぷりの豚汁が用意されました。


食堂にはPTAの活動で作成した陶芸作品とその時の様子を写した写真を展示


各教室では1、2年生やサークルによるイベントが開催されました。

縁日の風船釣りに、


季節がらのハロウイン喫茶、


射的や輪投げコーナー、


家庭クラブは手作りスイーツの販売をしました。

皆で楽しんだ、あっという間の楽しい2日間でした。

お知らせ

令和2年度TEAS講演会

2020年10月27日 14時23分

鳥取工業高校では、環境問題に関する取組みの必要性について理解するとともに、取組意識を高めるため、「環境に関する講演会を年1回実施すること」を環境改善目標に掲げています。本年度はこの講演会を1016日(金)に開催しました。講師として、鳥取県米子市のローカルエナジー株式会社から上保裕典様をお招きし、『経済・環境・社会のつながりを考え、SDsに貢献する ~エネルギーの地産地消で地方創生~』というテーマで講演していただきました。

講演は地球温暖化の解説から始まりました。地球温暖化を解決するためには経済・環境・社会のつながりを考え、同じ目標を持つことが必要だとお話されました。続いて持続可能な開発目標(SD)についてのご説明がありました。後半では、地域が抱えている問題を自分のこととしてとらえることの大切さが説かれ、鳥取県で始まっているエネルギー地産地消の取り組みが紹介されました。

まず地域に目を向けて考え取り組んでほしい、そして少しずつでも着実に解決されていく姿を実感してほしい」という上保様のメッセージが、しっかりと生徒に届いた有意義な講演会でした。