鳥取県情報産業協会会長賞受賞
制御・情報科2年の小谷君、大西さん、猪口君、中山君の4名は、さる11月27日に行われた平成27年度鳥取県中高生プログラミングコンテストの一般言語部門において鳥取県情報産業協会会長賞を受賞しました。
そして、来る1月28日に開催されるプログラミング発表会・新春懇談会において、優秀作品ということで発表することが決まりました。新春懇談会には鳥取県の平井知事も出席され、生徒達も良い経験ができるものと期待しています。
制御・情報科2年の小谷君、大西さん、猪口君、中山君の4名は、さる11月27日に行われた平成27年度鳥取県中高生プログラミングコンテストの一般言語部門において鳥取県情報産業協会会長賞を受賞しました。
そして、来る1月28日に開催されるプログラミング発表会・新春懇談会において、優秀作品ということで発表することが決まりました。新春懇談会には鳥取県の平井知事も出席され、生徒達も良い経験ができるものと期待しています。
3月1日(火)、平成27年度卒業証書授与式を挙行しました。
暖かい気候から一変して、学校の周りにはうっすらと雪の積もる朝になりましたが、
式が始まるころにはその雪も解け、寒さの中にも春の近さを感じることができます。
開式の辞の後、国家、校歌の斉唱。
そしてクラス担任が、万感の思いを込めて生徒一人一人を呼名します。
それに元気よく答えて起立する生徒たち。
校長先生から各科のクラス代表に卒業証書が授与されます。
小宮山校長先生は生徒への餞(はなむけ)の言葉として、
前向きな志をもつこと、感謝と思いやりの心を持って謙虚に人と接すること、
そして大人とし自らの選択や判断に責任を持つことを旨として欲しいと、
式辞を結ばれました。
来賓祝辞で、田中PTA会長からは、
卒業はゴールではなくスタート、世の中の変化にひるまず対応できる
アドリブ力(りょく)を身に付けて欲しいとアドバイスがありました。
蛍の光の斉唱を終え、閉式。退場する卒業生たちを暖かい拍手で送ります。
その後は各クラスで最後のLHR。保護者の方々とともに、名残を惜しみました。
旅立つ卒業生諸君に幸多かれと願ってやみません。
未来へはばたけ!!