鳥取県情報産業協会会長賞受賞
制御・情報科2年の小谷君、大西さん、猪口君、中山君の4名は、さる11月27日に行われた平成27年度鳥取県中高生プログラミングコンテストの一般言語部門において鳥取県情報産業協会会長賞を受賞しました。
そして、来る1月28日に開催されるプログラミング発表会・新春懇談会において、優秀作品ということで発表することが決まりました。新春懇談会には鳥取県の平井知事も出席され、生徒達も良い経験ができるものと期待しています。
制御・情報科2年の小谷君、大西さん、猪口君、中山君の4名は、さる11月27日に行われた平成27年度鳥取県中高生プログラミングコンテストの一般言語部門において鳥取県情報産業協会会長賞を受賞しました。
そして、来る1月28日に開催されるプログラミング発表会・新春懇談会において、優秀作品ということで発表することが決まりました。新春懇談会には鳥取県の平井知事も出席され、生徒達も良い経験ができるものと期待しています。
2月28日(金) 表彰式が行われました。
これは、3年間の努力が顕著であった生徒たちを表彰するものです。
表彰式では、鳥工賞(学力賞、技術教育奨励賞、3カ年皆勤賞、3カ年精勤賞、生徒会功労賞)、外部団体表彰、スーパー工業士、ジュニアマイスター顕彰、鳥取県立高校職業教育技術顕彰と、様々な分野で顕著な成果をあげた生徒たちが表彰されました。
受賞された生徒の皆さん、本当におめでとうございます。
今後の更なる活躍を期待しています。
学力賞 技術教育奨励賞
3ヶ年皆勤賞 3ヶ年精勤賞
生徒会功労賞 外部団表彰
ジュニアマイスター顕彰 校長祝辞
令和7年2月14日(金)鳥取市民会館にて「課題研究発表会」を開催し、3年生が1年間取り組んできた研究・探究の成果を発表しました。
講評には、鳥取県教育委員会事務局 岡本 指導主事をお招きしました。
発表会では、生徒たちが各科の専門分野で取り組んだ課題解決策や成果を、後輩や保護者、地域の方々、そしてものづくり産業に関わる方々にプレゼンテーションしました。
岡本 指導主事からは次のような趣旨の講評をいただきました。
・「なぜだろう?」と考える習慣を身につけることが大切である
・自分の成長を自覚できるようにするため、目標を明確にすることが大切である
・学んだことが成果として現れるには時間がかかるので、継続して努力することが大切である
・自分たちの活動をもっと応援してもらえるよう普段の学習活動をもっと公表することが大切である
生徒たちの熱意あふれる発表と、質疑応答をとおして、工業の魅力を再発見できる素晴らしい機会となりました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
●開会
●機械科: 「工業で課題解決」
●制御・情報科: 「制御のかたちを考えよう~ホバークラフト製作~」
●電気科: 「マイコン制御」
●建設工学科: 「産業体育館の 白線引き & 廃棄BOXの製作」
●講評