薬物乱用防止教室を実施しました
平成28年度 薬物乱用防止教室を本校 大体育館で実施しました。
鳥取県警察本部刑事部組織犯罪対策課薬物銃器係の小林 陽 警部補にご来校いただき、薬物犯罪の現状や身近な事件の具体例について、簡単なクイズなどを交えながらわかりやすくお話しいただきました。
また、短いドラマ仕立てのDVDを鑑賞し、薬物の怖さを知ることができました。
生徒は他人事ではないとの思いを強くしたことと思います。
最後に生徒会長の長尾君がお礼の言葉を述べました。
平成28年度 薬物乱用防止教室を本校 大体育館で実施しました。
鳥取県警察本部刑事部組織犯罪対策課薬物銃器係の小林 陽 警部補にご来校いただき、薬物犯罪の現状や身近な事件の具体例について、簡単なクイズなどを交えながらわかりやすくお話しいただきました。
また、短いドラマ仕立てのDVDを鑑賞し、薬物の怖さを知ることができました。
生徒は他人事ではないとの思いを強くしたことと思います。
最後に生徒会長の長尾君がお礼の言葉を述べました。
鳥取工業高校では、環境問題に関する取組みの必要性について理解するとともに、取組意識を高めるため、「環境に関する講演会を年1回実施すること」を環境改善目標に掲げています。本年度はこの講演会を10月16日(金)に開催しました。講師として、鳥取県米子市のローカルエナジー株式会社から上保裕典様をお招きし、『経済・環境・社会のつながりを考え、SDGsに貢献する ~エネルギーの地産地消で地方創生~』というテーマで講演していただきました。
講演は地球温暖化の解説から始まりました。地球温暖化を解決するためには経済・環境・社会のつながりを考え、同じ目標を持つことが必要だとお話されました。続いて持続可能な開発目標(SDGs)についてのご説明がありました。後半では、地域が抱えている問題を自分のこととしてとらえることの大切さが説かれ、鳥取県で始まっているエネルギー地産地消の取り組みが紹介されました。
「まず地域に目を向けて考え取り組んでほしい、そして少しずつでも着実に解決されていく姿を実感してほしい」という上保様のメッセージが、しっかりと生徒に届いた有意義な講演会でした。
新型コロナウイルス感染症陽性者が西伯郡内で新たに確認されたことから、鳥取県版「新型コロナ注意報」が西部地区に発令されました。秋の行楽シーズンを迎え身近なところで感染の可能性があることから、感染症対策の徹底をお願いします。
チラシ(R2.10.26)県教育委員会.pdf