行事予定

お知らせ新着

2025年3月4日 21時13分

3月3日(月) 卒業証書授与式が挙行されました

卒業証書授与式が挙行され、多くの卒業生が学び舎を巣立ちました。

式では、卒業生一人ひとりが呼名され、元気よく返事をしていました。

校長式辞では、今後選択する場面が多くなるが、卒業後も後悔しないように学び続けることが大切、出会いを大切にして多様な価値観を受け入れ感謝の気持ちを大切にしてください、という主旨の話がありました。

答辞では、卒業生代表が、高校3年間の思い出や頑張ったこと、在校生や教職員そして保護者への感謝、これからの決意などを話しました。

閉式後、卒業生が会場を退場するときは大きな拍手で見送られ、それぞれの夢に向かって新たな一歩を踏み出しました。

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        卒業生の入場                   卒業生がそろいました

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        会場の様子1                     会場の様子2

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         在校生の様子              機械科のクラス総代が卒業証書を受け取る様子

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 制御・情報科のクラス総代が卒業証書を受け取る様子     電気科のクラス総代が卒業証書を受け取る様子

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  建設工学科のクラス総代が卒業証書を受け取る様子            校長式辞

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         卒業生の様子                   卒業生がいよいよ巣立ちます

お知らせ

鳥取北中学校で出前授業

2015年5月22日 15時24分

5月22日(金)、鳥取北中学校で催された「高校授業体験」に参加して、
鳥取工業高校の学びを紹介しました。

今回は建設工学科と機械科が担当です。


建設工学科による「防災」の授業では、北中周辺の地形や地質を踏まえ、
校舎が硬い岩盤まで打ち込まれた杭(くい)で支えられているとことや、
耐震補強工事によって柱の間に斜めの「筋交い(すじかい)」を入れ、
振動に強い構造としていることなどについて、映像を見たり、
構造を確かめる模型に触れるなどの内容を通して理解を進めました。
災害に負けない建物や街づくりについての様々な視点からの紹介に、
中学生たちは興味深そうに聞き入っていました。


機械科による「機械実習」の授業では、ミニ旋盤を持ち込み、
「CD独楽(こま)」作りの実習を行いました。
2班に分かれ、一方が独楽になるCDの絵柄のデザインを描く間に、
もう1班はドキドキの旋盤加工です。
先生の解説に従い、プラスチックを旋盤にセットしてバイスの歯を動かしていくと、
円錐形の独楽の軸が見事に切り出されていきます。
精度の高い加工であるため、うまくやると長時間回り続ける独楽が完成します。



もっと知りたい、作りたいと思ったら、ぜひ夏休みの鳥工体験入学にも来てください!


※5月22日新着の記事、あと2件あります。