行事予定

お知らせ新着

2018年3月22日 16時06分

私募債による教育機器等の寄贈について

企業と銀行の連名による私募債により、生徒の学習環境を高めるための教育機器等を寄贈いただきました。深く感謝申し上げます。
学習環境を改善し、効果的な授業の実施に努めたいと思います。


●平成30年3月22日(木)
寄贈品:気化放熱式涼風装置
    http://www.kamakura-ss.co.jp/products/aquacool/


贈呈式
         贈呈式
左から 上原校長、矢田部長(山陰合同銀行)、安田社長

 
         冷風装置を囲んで

トタン屋根の機械科実習棟にはエアコンが設置されていないため、夏は暑い中での作業をしていました。
今回寄贈していただいた涼風装置により涼しい夏を迎えられそうです。

寄贈企業:安田精工株式会社 様 http://www.yasuda-seiko.co.jp/
     山陰合同銀行 様  ※寄贈型私募債(教育機関寄贈型)
      http://www.gogin.co.jp/www/contents/1445474024582/index.html


●平成30年2月20日(火)
寄贈品:液晶プロジェクタ

詳細な製図の図面を液晶プロジェクタを活用して大画面で提示することが可能になり、生徒への効率的な指導が可能となりまし。

寄贈企業:株式会社勝原製作所 様 http://www.katsuhara.co.jp/
     鳥取銀行 様  ※ふるさと未来応援債
      http://www.tottoribank.co.jp/business/financial/shibosai/index.html

 

お知らせ

令和2年度TEAS講演会

2020年10月27日 14時23分

鳥取工業高校では、環境問題に関する取組みの必要性について理解するとともに、取組意識を高めるため、「環境に関する講演会を年1回実施すること」を環境改善目標に掲げています。本年度はこの講演会を1016日(金)に開催しました。講師として、鳥取県米子市のローカルエナジー株式会社から上保裕典様をお招きし、『経済・環境・社会のつながりを考え、SDsに貢献する ~エネルギーの地産地消で地方創生~』というテーマで講演していただきました。

講演は地球温暖化の解説から始まりました。地球温暖化を解決するためには経済・環境・社会のつながりを考え、同じ目標を持つことが必要だとお話されました。続いて持続可能な開発目標(SD)についてのご説明がありました。後半では、地域が抱えている問題を自分のこととしてとらえることの大切さが説かれ、鳥取県で始まっているエネルギー地産地消の取り組みが紹介されました。

まず地域に目を向けて考え取り組んでほしい、そして少しずつでも着実に解決されていく姿を実感してほしい」という上保様のメッセージが、しっかりと生徒に届いた有意義な講演会でした。