5月17日（金）に全学年、各クラスで、「２０２０年オリンピック・パラリンピック東京大会の環境配慮の推進」「本校の環境への取り組み」「本校の環境改善目標達成に向けて個々ができること」についての環境ＬＨＲを行いました。
【生徒感想】
・これまで自分たちがやってきたゴミの分別がしっかりできていなかったので、まずは自分から意識したり、教室のの電気がついているのに気が付いたら消すなど改善に向けて頑張っていきたいと思う。
・一人一人が考えて行動しないといけないことがわかりました。自然や地球のことを考えてポイ捨てしないとか、再利用するとかいろいろ意識しないといけないことがわかりました。
・オリンピックに向けていろいろな方向性の考えがあって、自分たちで考えて自分たちでできることをできるだけ多く取り組んでいきたいと思った。
鳥取県地域振興部教育・学術振興課が鳥取大学を会場に創造コンテストを開催しました。
本校からは制御・情報科の廣瀬君と永原君が参加しました。
株式会社ロボライズの方が講師となり、創造の考え方やコツを学び試してみる企画です。
今回はLEGOのパーツで坂道を歩いて下る機構を組み、競いました。
本校から参加した生徒は、最優秀賞は逃したもの講師からの評価は高く、日ごろの成果を発揮してくれました。
創造についての講義
アイディアについてグループで協議
（右側が本校生徒）
平成30年度 薬物乱用防止教室を本校 大体育館で実施しました。
鳥取県警察本部刑事部組織犯罪対策課薬物銃器係の小林 建 警部補にご来校いただき、「社会生活を送るために大切な規範意識について」というタイトルで薬物犯罪の現状や身近な事件の具体例について、わかりやすくお話していただきました。
また、短いドラマ仕立てのＤＶＤを鑑賞し、薬物の怖さを知ることができました。
生徒は他人事ではないとの思いを強くしたことと思います。