西部地区に「新型コロナ注意報」が発令されました。
新型コロナウイルス感染症陽性者が西伯郡内で新たに確認されたことから、鳥取県版「新型コロナ注意報」が西部地区に発令されました。秋の行楽シーズンを迎え身近なところで感染の可能性があることから、感染症対策の徹底をお願いします。
チラシ(R2.10.26)県教育委員会.pdf
新型コロナウイルス感染症陽性者が西伯郡内で新たに確認されたことから、鳥取県版「新型コロナ注意報」が西部地区に発令されました。秋の行楽シーズンを迎え身近なところで感染の可能性があることから、感染症対策の徹底をお願いします。
チラシ(R2.10.26)県教育委員会.pdf
5月22日(金)、鳥取北中学校で催された「高校授業体験」に参加して、
鳥取工業高校の学びを紹介しました。
今回は建設工学科と機械科が担当です。
建設工学科による「防災」の授業では、北中周辺の地形や地質を踏まえ、
校舎が硬い岩盤まで打ち込まれた杭(くい)で支えられているとことや、
耐震補強工事によって柱の間に斜めの「筋交い(すじかい)」を入れ、
振動に強い構造としていることなどについて、映像を見たり、
構造を確かめる模型に触れるなどの内容を通して理解を進めました。
災害に負けない建物や街づくりについての様々な視点からの紹介に、
中学生たちは興味深そうに聞き入っていました。
機械科による「機械実習」の授業では、ミニ旋盤を持ち込み、
「CD独楽(こま)」作りの実習を行いました。
2班に分かれ、一方が独楽になるCDの絵柄のデザインを描く間に、
もう1班はドキドキの旋盤加工です。
先生の解説に従い、プラスチックを旋盤にセットしてバイスの歯を動かしていくと、
円錐形の独楽の軸が見事に切り出されていきます。
精度の高い加工であるため、うまくやると長時間回り続ける独楽が完成します。
もっと知りたい、作りたいと思ったら、ぜひ夏休みの鳥工体験入学にも来てください!