軟式野球部の紹介
【活動場所】 鳥工 グラウンド

夏季の選手権大会では選手の日頃の努力が実を結び、念願の県優勝ができて歓喜に沸いた。 この優勝により2大会連続で東中国大会に出場できた。東中国大会では残念ながら初戦敗退となったが良い経験になったと思う。

 3年生引退後の新人戦でもある秋季大会は一回戦シードではあったが優勝した米子東に初戦敗退し、新チームとしては悔しいスタートとなった。この悔しさを来年の春季大会で晴らすためにシーズンオフの間はしっかりと基礎体力をつけ、優勝できるチームへ戦力アップしていきたい。

 

日誌

第67回全国高等学校軟式野球選手権地方大会(東中国)の結果

2022年10月3日 12時17分

★県大会を準優勝で終え、鳥取県代表として東中国大会に参加しました。

◎1回戦(7月31日)倉敷マスカットスタジアム補助球場

   1 2  3  4  5  6  7  8  9    計 
 総社      0  0  1  0  1  0  0  0  0    2
 鳥取工業  0  0  0  1  0  0  0  0  2×    3

1点を追う9回裏2アウト満塁から、敵失により2点を入れ劇的なサヨナラ勝ち。

◎準決勝戦(8月1日) 倉敷マスカットスタジアム

   1 2  3  4  5  6  7  8  9    計 
 矢掛      0  1  1  1  0  0  0  0  0    3
 鳥取工業  0  0  0  0  0  4  0  0  ×    4

序盤は相手に優位に試合を進められたが、6回に2安打と敵失を絡めた攻撃で一挙4点を返し逆転。その後は相手の攻撃を抑え勝利し決勝に進出。

◎決勝戦(8月3日) 倉敷マスカットスタジアム

   1 2  3  4  5  6  7  8  9    計 
 鳥取工業      0  0  0  0  0  0  0  0  0    0
 倉敷工業  2  0  1  0  1  0  0  0  ×    4

鳥取県代表からは7年ぶりの決勝進出である。序盤から着実に点を積み重ねた相手に対し、2安打に抑え込まれて敗退し準優勝であった。

あと一歩で全国大会出場であり惜しくも逃したが、良くここまで善戦した結果であった。 line_3506537790826719  line_3023093736106372  line_3506569233937800 

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