フェンシング部の紹介

【活動場所】 鳥工 小体育館

 全国入賞を目標に頑張っています。
  フェンシングは馴染みの薄い競技ですが、実際やってみると電気審判器の判定は明快で面白く、さらに個人競技ですから選手の個性を伸ばすことができます。高校から始める競技なので、スタートは一緒、がんばり次第で全国での活躍も可能です。

日誌

令和6年度全国高等学校総合体育大会フェンシング競技大会

2024年7月29日 14時49分

令和6年度全国高等学校総合体育大会フェンシング競技大会

期     日:令和6年7月23日(火)~27日(土)

実 施 場 所:SAGAアリーナ

参 加 人 数:男子1名、女子3名、マネージャ男子1名 計5名

大 会 結 果:

開会式鳥工集合

○女子個人エペ 93名エントリー

【予選プール】

  B2田中福久実 1勝3敗 64番上がり

  B2松井さくら   4敗 77番落ち

【トーナメント1回戦】

  ベスト64   田中4-15柳生(大垣養老)

  結果:田中福久実 ベスト64

○女子個人サーブル 84名エントリー

【予選プール】

  B2森田結華  1勝3敗 58番上がり

【トーナメント1回戦】 ベスト64

  森田3-15岡田(暁秀)

  結果:森田結華 ベスト64

○男子個人サーブル 83名エントリー

【予選プール】

  S2福田裕士4敗 82番落ち

○女子個人フルーレ 90名エントリー

【予選プール】

  B2田中福久実   4敗 91番落ち

  B2松井さくら   4敗 80番落ち

○男子個人フルーレ 92名エントリー

【予選プール】

  S2福田裕士 発熱のため 棄権

○女子団体

【2回戦】

  鳥取工高0-5伊那北高(長野)(松井2敗、森田2敗、田中1敗)

  結果:鳥工 初戦敗退

○感想等

 会場のSAGAアリーナは昨年オープンした体育館でインターハイフェンシング史上最大の大きさと演出で選手達の心に残ったと思われる。さて個人戦に出場した本校4名の2年生だが、森田と田中が予選を勝ち上がって2回戦進出を果たした。しかしながら、予選結果が悪い両名はシード上位者と対戦しベスト64止まりとなった。団体戦では、1回戦を勝ち上がってきた長野県伊那北高と対戦した。勢いに乗る相手に対して受け身となった本校は、森田が唯一4本まで取るもののあと1本取れず、結果0対5で敗退した。幸い出場した選手が全員2年生ということもあり、学んだことや経験を忘れず、次年の島根大会に生かしてくれると信じている。ご支援ご指導ありがとうございました。