3月9日 寄宿舎からの、卒業。
2023年3月10日 08時52分3月8日(水)、お楽しみ会を開催しました。3年生と共に過ごす最後の日は、大いに盛りあがり、思い出の一つとなったことでしょう。
翌3月9日(木)は卒業式があり、寄宿舎は盲学校高等部3年生1名が旅立ちました。
中学部から入舎し、6年間を自宅から離れ寄宿舎で生活してきました。寄宿舎で経験した多くのことが卒業後にきっと活かされると思います。
卒業生が4月からの新生活を有意義に過ごせるよう祈って、門出を祝いました!
3月8日(水)、お楽しみ会を開催しました。3年生と共に過ごす最後の日は、大いに盛りあがり、思い出の一つとなったことでしょう。
翌3月9日(木)は卒業式があり、寄宿舎は盲学校高等部3年生1名が旅立ちました。
中学部から入舎し、6年間を自宅から離れ寄宿舎で生活してきました。寄宿舎で経験した多くのことが卒業後にきっと活かされると思います。
卒業生が4月からの新生活を有意義に過ごせるよう祈って、門出を祝いました!
3月9日(木)、令和4年度の卒業証書・修了証書授与式を挙行しました。
今年度は中学部1名、高等部普通科1名、専攻科理療科1名の計3名が卒業証書・修了証書を受け取りました。
来賓としてお越しいただいたPTA会長様、同窓会長様から心温まる祝辞をいただき、卒業生・修了生たちの門出をみんなで祝うとても良い式となりました。
卒業生と修了生の3名は明日からそれぞれが新しい人生を歩みます。皆さんのこれからのご活躍をお祈りしています。鳥盲のみんなが応援しています。
3月3日(金)、校内で音楽合同発表会を開催しました。中学部、高等部普通科の生徒が出演し、「なごり雪」の箏による演奏、「さくら変奏曲」の第一箏、第二箏による重奏、「クラッピングカルテット第一番」の打楽器演奏を発表しました。
箏を演奏した生徒は、弦の響きを大切にしながら創意工夫を生かした表現で演奏しました。打楽器を演奏した生徒は、強弱の変化をつけながら表現を工夫し演奏しました。
お互いの演奏を聴き合い、友だちのよさを新たに発見することができた時間となりました。
3月1日(水)、寄宿舎舎友会と1、2年生が主体となって卒業を祝う会を行い、心をこめた温もりのある企画となりました。
お祝いの出し物では、盲生は歌、聾生は手話で「旅立ちの日に」を贈りました。みんなが生き生きした表情でお祝いすることができました。
今年度寄宿舎の卒業生は1名です。「寄宿舎生活で成長することができました」と挨拶する姿に、指導員もたくさんの思い出とともに嬉しさと寂しさがこみ上げてきました。
3月18日の点字ブロックの日に合わせて、点字ブロックと視覚障がいの理解啓発コーナーをシャミネ鳥取の店内に開設させていただきました。2年前から続いている鳥取鉄道部の皆さんと連携した取り組みの一環です。
コーナー内の点字ブロックの上を歩いていただくと、点字ブロックや視覚障がい、鳥取盲学校の紹介をご覧いただけます。また、鳥取盲学校の作業学習で生徒が作った点字用紙のポチ袋をプレゼントしています。
ぜひ、中に入ってゆっくりご覧ください。3月20日まで実施予定です。
(コーナーの様子)
2月も半ばを過ぎ、現在使用している舎屋を掃除したり、荷物を片付け始めたりする時期となりました。各自、日課の合間に少しずつ片付けました。すっきりとした環境の中で勉強も集中して取り組めるようになりました。
2月6日(月)~2月10日(金)の1週間、参観ウィークを行いました。また、教職員にとって専門性の向上、授業力のさらなる向上につなげることを目的とした相互授業参観週間でもありました。
それぞれの学習で、学びを深めていく児童生徒の様子が見られました。保護者の皆様には参観いただき、ありがとうございました。
節分の時期に合わせ、一人ひとりが、今年1年、心身ともに健やかに送れるよう願いを込めながら、
豆まきを行いました。そして、夕食の時に年齢の数?ではないですが、豆菓子もいただきました。
1月30日(月)鳥取駅に停車する列車の種類やデザインを知ることを目的に、小学部児童が鳥取駅の見学に行きました。
雪の残る中、学校からバス停まで歩き、ワクワクした気持ちで出発しました。
鳥取駅では、鳥取鉄道部の方に昔駅で使用されていたもの等の説明を受け、興味津々でした。駅構内の点字表示や点字ブロックを実際に触ってみました。
見て、聞いて、触って学んだ楽しい校外学習になりました。
1月26日(木)、高等部普通科の生徒が体育の授業で雪上を歩きました。
せっかくの機会なので、雪上アートにもチャレンジしました。
足跡で「ONE TEAM」と表現しています。次は雪上ランに挑戦したいです。