平成29年度卒業証書授与式
2018年3月9日 12時30分
盲学校では、4名の児童・生徒が卒業の日を迎えました。
たくさんの「おめでとう」と「ありがとう」に包まれた盲学校です。
【卒業証書・修了証書授与】
卒業生自身の努力と卒業生を支えるすべての人の思いがつまった卒業証書・修了証書を、しっかり受け取りました。
<調達内容>
鳥取県立鳥取盲学校寄宿舎食調理業務委託の制限付一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書及び仕様書をご確認ください。
<主なスケジュール>
入札説明書等の交付 令和7年12月3日(水)から令和7年12月23日(火)正午まで
入札説明会 令和7年12月16日(火)午後2時
入札に関する問合せ期限 令和7年12月17日(水)正午
問合せに対する回答 令和7年12月22日(月)鳥取盲学校HPに掲載
事前提出物の締切 令和7年 12月23日(火)正午
入札参加資格の結果通知期限 令和8年 1月6日(火)
入札及び開札の日時 令和8年1月15日(木)午前10時
<調達公告等>
盲学校では、4名の児童・生徒が卒業の日を迎えました。
たくさんの「おめでとう」と「ありがとう」に包まれた盲学校です。
【卒業証書・修了証書授与】
卒業生自身の努力と卒業生を支えるすべての人の思いがつまった卒業証書・修了証書を、しっかり受け取りました。
3月8日(木)、今日は送別会がありました。
小中学部・高等部普通科は、卒業生に関する音楽や足音のイントロクイズで盛り上げてくれました。
保健理療科・専攻科は、二人羽織や大喜利をして楽しませてくれました。
卒業生は、歌や手紙などでメッセージを送りました。
最後の楽しい時間をみんなで過ごすことができました。
いよいよ明日は卒業式です。
3月7日(水)小中学部5人で、校外学習へ出かけました。行き先はスターボウル。ボウリング初挑戦の人もいる中、スペアやストライク続出の白熱した勝負となりました。卒業生と過ごす最後の校外学習ということもあり、学級を超えて5人が仲を深めていました。
3月5日(月)、今日は小中高等部の合同で音楽の発表会が行われました。この一年学習してきた成果の発表として、歌や箏の演奏、ピアノの演奏を発表しました。
最後にはみんなで「手紙~拝啓 十五の君へ~」の合唱をして発表を締めくくりました。終始笑顔にあふれた楽しい発表会でした。
先日、サンマート岩倉店さんで「ヘルプカードはじめの会」がひらかれました。これは本校中学部3年の社会科学習の一環として1年間をかけて、サンマート岩倉店さんとの話し合いを重ね、本校児童生徒全員が作成に協力して完成させたものです。
このたびその作成の経緯などをまとめました。こちらから御覧いただけます。
3月2日(金)、学校で育てていた鮭を放流しました。
12月に卵の状態で本校にやってきて約3か月間本校の児童生徒たちに世話をされて大きく育ちました。本校の児童生徒たちと同じように、たくましく育って帰ってきてくれることを願っています。
2月27日(火)8:30~サンマート岩倉店で「ヘルプーカードはじめの会」が開かれ、本校より生徒、教職員5名、サンマート店員の方々が約30名出席しました。店長さんよりヘルプカードとその告知パネルがお披露目され、生徒に感謝状と商品券が授与されました。ヘルプカードは困っている人のスムーズな買い物を手助けするもので、本校中学部3年の社会科学習の一環として1年間をかけてサンマートの石原店長さんと生徒、教職員の間で話し合いを重ね、本校児童生徒全員が作成に協力して完成させたものです。
石原店長さんをはじめ店員のみなさま、ご協力ありがとうございました。これからヘルプカードを使っての買い物を楽しみにしています。
なお、実際の運用が始まるのは3月に入ってからとなります。
2月22日(木)、このたび本校小学部4年生の太田博登さんが、「SOMPOパラリンアートカップ2017」の鳥取県賞を受賞し本校の応接室で表彰式が行われました。
「パラリンアートカップ」とは、「障がい者がアートで夢を叶える世界を作る」そんな想いをスポーツの力で応援しているプロジェクトです。昨年度「パラリンアート・サッカーアートコンテスト」として誕生し本年度が2回目になります。
表彰式では損保ジャパン日本興亜株式会社山陰支店支店長さんより、表彰状と記念品が贈られました。
受賞作品はこちらのホームページでご覧いただくことができます。
http://www.asahi.com/sports/events/pacup/2017.html
2月20日(火)、校外学習に行ってきました。とうふちくわの里ちむらでは、とうふちくわ手作り体験をしました。とうふちくわの生地を竹に巻きつけ、にぎりながら成型しました。焼きたてのちくわはとても柔らかく、格別でした。午後はマルサンアイ鳥取工場で豆乳が充填、包装される工程を見学したり、豆乳の製造過程でつくられる生おからと乾燥おからに触れたりしました。貴重な体験をすることができた1日となりました。