青翔開智中学校との交流がスタートしました
2018年5月14日 17時33分 5月14日(月)、今年度も青翔開智中学校との交流がスタートしました。今回は昨年度交流していた学年と久しぶりにフロアバレーで交流をしました。徐々にルールを思い出しながら和気あいあいとした交流となりました。交流は今週金曜日にも予定されています。
5月14日(月)、今年度も青翔開智中学校との交流がスタートしました。今回は昨年度交流していた学年と久しぶりにフロアバレーで交流をしました。徐々にルールを思い出しながら和気あいあいとした交流となりました。交流は今週金曜日にも予定されています。
5月8日(火)、校内弁論大会が開催されました。
高等部普通科・保健理療科・専攻科から5名の生徒が弁士として出場し、それぞれが自分の経験や想いなどを発表しました。最優秀賞1名と優秀賞2名が選ばれ、最優秀賞の生徒は6月に島根である中国四国地区盲学校弁論大会に出場します。
5月2日(水)今日は部科別の遠足でした。小・中学部は布勢に行きました。県民体育館で、ニュースポーツ体験をしました。カローリング、ペタンク、ボルダリングなどを楽しみました。小学部チーム対中学部チームで対戦をして盛り上がりました。
高等部普通科は大江ノ郷に行き、バームクーヘンづくり体験をしました。1時間ぐらいかけてバームクーヘンを作り上げました。
保健理療科は久松山の登山をしました。雨が心配されましたが、なんとか降られることなく全員が山頂に到着しました。午後からは県立博物館を見学し、普段は経験できない美術品を触るという体験をさせていただきました。
専攻科はわらべ館に行きました。3階の昔なつかしのおもちゃをテーマにしたエリアでは、めんこやお手玉、あやとり等に熱狂しました!!
各学部・学科で児童生徒や職員の親睦を深める機会にできました。
4月27日(金)、小学部・中学部・高等部普通科合同で中庭に野菜の苗を植えました。役割分担をしながらオクラやトマト、パプリカなどの様々な苗をみんなで協力して植えていました。収穫を楽しみにしながら、これから水やりや草取りなど大切に世話をしていきます。
学校だより第1号を発行しました。
こちらからご覧ください。
4月25日(水)みんなが交流し、仲良くなろうという目的で児童生徒交流会が開催されました。
前半の鳥盲オリエンテーリングでは、小・中学部の風船バレー、普通科の声当て対決、保理科・専攻科のあんまの手技紹介、新着任の校長コーナーの4つのコーナーを3・4人のグループで回り、活動を楽しみました。
後半のスクーターボードリレーは児童生徒の話し合いで決まった活動で、児童生徒と新着任の職員が3チームを作り、楽しみながらも真剣にレースに挑みました。
閉会行事では、楽しく交流できたという感想が聞かれ、児童生徒、職員との交流ができたと感じられました。
<平成30年度がスタートしました>
春休みを終えて、リフレッシュした舎生が、元気に寄宿舎に戻ってきました。休み中の出来事を話したり、お土産を渡したりしながら、思い出話に花を咲かせていました。
さあ、平成30年度がスタートし、学年も一つ上がりました。一人一人の目標が達成できる年になるといいですね☆
<新しい舎友会役員が決まりました>
4月12日(木)選挙の会があり、新役員(会長1名、副会長2名)が立候補で決まりました。それぞれ「楽しい舎友会にしたいです。」「今年ものんびりとやっていきます。」「元気よく、明るく、楽しくやります。」と所信を述べると、全員から拍手が起こりました。
早速16日(月)には、第1回役員会が行われ、今年のスローガンや活動の大筋等を話し合いました。どんな1年になるのか楽しみです!
<災害に備えよう>
本年度は、年度の早い段階で避難訓練を経験することで災害への意識を高める等の目的で、第1回目の避難訓練(火災)を4月19日(木)の夕食後に行いました。舎生は、放送を聞き、落ち着いて校庭に避難することができました。その後、食堂に戻り、教頭より講評を聞き、舎生からも感想を発表してもらいました。いくつか課題が見つかったので、次の訓練に生かしていこうと思います。
4月21日(土)今日は参観日でした。
各学部、部科で保護者の方が授業参観されたり、時には授業に参加していただきました。
午後からPTA総会や各部科の懇談、寄宿舎の保護者会も行われました。
本日ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
中学部・高等部の生徒5名がサンマート岩倉店を訪問しました。
サンマート岩倉店と本校生徒がいっしょに考案した「ヘルプカード(買い物の困りごとを解決するカード)」を使用した買い物学習をすることがねらいです。 生徒がヘルプカードを首にかけると店員さんが声をかけてくださり、スムーズに買い物することができました。
店長さんは「まだまだカードの存在が知られていない。認知度を高めていきたい」と言われていました。
ヘルプカードが本校のみならず地域のみなさんに親しんでもらえることを願っています。これからも、よろしくお願いします。
4月12日(木)、このたび鳥取盲学校内に「鳥取県視覚障がい者東部支援センター」が開設され、そのお披露目式が行われました。
鳥取県では平成29年に、障がい者が地域社会の中で自分らしく安心して生活できる暮らしやすい社会の実現を目指して、「鳥取県民みんなで進める障がい者が暮らしやすい社会づくり条例」(愛称:あいサポート条例)を制定しました。その制定を受けて、視覚障がいのある方に対する総合的な窓口として、平成30年3月に「鳥取県視覚障がい者支援センター」が鳥取県ライトハウス点字図書館内に開設され、4月に県中部と東部にそれぞれの拠点が開設しました。
センターでは視覚に障がいのある方、見えにくい方など視覚に関するお悩みのある方が、地域の中で自分らしく安心して生活できるようご支援します。生活、医療、福祉、教育、就労のことなど、お気軽にご相談ください。
鳥取県視覚障がい者東部支援センター
鳥取市国府町宮下1265 県立鳥取盲学校内
開所時間 月曜日から金曜日(祝日等を除く) 午前9時から午後4時まで
電話 0857-32-8015
ファクシミリ 0857-32-8018
電子メール t-senta@tottori-lighthouse.or.jp