お知らせ

平成30年度学校長あいさつ

 
                   

  鳥取県立鳥取養護学校ホームページにアクセスいただきありがとうございます。
 本校は今年度、創立44年目を迎えます。小学部21名、中学部20名、高等部23名、合計64名の児童生徒でスタートしました。
本校では「こころ」「からだ」「せいかつ」を教職員のキーワードにして子どもたちの様子を捉え教育を進めています。子どもが主役の学校、家庭や地域とつながり、子どもたちが元気に学校へ通うことができるように教職員一同力を合わせて精いっぱい努力します。
保護者の皆様をはじめ地域や関係機関の皆様の御理解と御協力をよろしくお願いします。
平成30年4月
                   鳥取県立鳥取養護学校長  涌嶋 祥雄

日誌

平成29年度第一学期始業式式辞

2017年4月7日 10時28分

平成29年度第1学期始業式式辞

    

  今日から平成29年度の学校生活が始まりました。皆さん、進級おめでとうございます。今日から、新しい学年・学級で、新たな気持ちで学校生活を送っていきましょう。

皆さんはきっと、春休みの間に新学年になったら、「何をがんばろうかな」といろいろ考え、心の準備をして登校したことと思います。すでに目標を考えている人もいるかもしれません。

いよいよ4月11日は入学式です。楽しみですね。どうか、先輩として新入生を温かく迎えてださい。

さて、学年の始まりに「学校」について、三つのことを話します。

一つ目は、学校は楽しいところ

二つ目は、学校は生き生きと自己表現できるところ

三つ目は、学校は将来に向かって夢や希望を育むところ

ここから、皆さんの顔を見ると、やる気いっぱいで輝いて見えます。

皆さんが「勉強したい、明日が待ち遠しいと思えるように」、「表情や身体の動き、声、言葉などでしっかり思いを伝えることができるように」、そして、「学習や多くの人との関わり等の中で夢や希望が持てるように」―鳥養の先生方は、皆さんの声をしっかり聴いたり、視線を追ったり、表情を見たりして、発信を受け止め、皆さんがより輝けるように、ともに歩んでいきます。

皆さん、やる気いっぱいのその輝きを一年間持ち続けてください。

一緒にがんばりましょう。

    

   以上で始業式のあいさつとします。

                         平成29年4月7日
        
鳥取県立鳥取養護学校   藤田 則恵