甲子園大会での奮闘を願って壮行会 2014年7月30日 18時11分 2014年度 第96回全国高等学校野球選手権大会鳥取県大会で優勝し,甲子園でおこなわれる全国大会への出場を決めた硬式野球部の壮行会がおこなわれました。 続きを読む 夏休み中にもかかわらず,約400名の生徒が集まり,硬式野球部の県大会優勝を称え,また全国大会での活躍を願いました。小倉健一校長からは「“粘りの全員野球”を甲子園でも見せてほしい」と,また,山口享同窓会長からは「持っている力を存分に発揮してほしい」とエールが送られました。また,生徒を代表して,生徒会長から「努力すれば夢に手が届くことを教えてくれた」と,選手を讃える言葉が送られました。県大会優勝旗を手に,竹内駿主将は「みんなに応援してもらえるチームを目指して頑張ってきた,甲子園大会でも多くの人に応援してもらえるようなプレーをしたい」と抱負を述べました。その後,応援団とチアリーダーの号令に合わせて集まった生徒みなで,三三七拍子,校歌斉唱をおこない,硬式野球部の甲子園での健闘を願いました。 閉じる