第24回全国都道府県対抗男子駅伝に本校陸上部員が出場
2019年1月23日 10時25分 世代を超えて郷土のランナーがたすきをつないで平和都市広島を疾走する大会に、本校からは木原昴さん(3年)、桑田大輔さん(2年)が鳥取県代表に選ばれ、木原さんは開会式の選手団旗手、桑田さんは第5区(8.5km)ランナーの役を受け持ちました。
すでに恒例行事として定着しているためか、広島市内のコース沿道で立錐の余地なく大勢の方が応援する中、桑田さんは懸命に粘走して大役を果たしました。
鳥取県チームは、第3区(8.5km)を担当したふるさと選手のベテラン岡本直己さん(中国電力、由良育英高校出身)が17人抜きで15位にまで順位を上げる活躍をしたことなどもあり、昨年の44位から6つ順位を上げ、38位でフィニッシュしました。
この時期としてはやや暑いくらいの気温の中、有力、精鋭ランナー集うレースを経験したことは、本校陸上部の2人には大きな財産になったことでしょう。
競技場、沿道まで応援に来てくださった保護者の方々、OB・OGの方々、鳥取県ゆかりの方々、陸上競技関係者の方々、現地ボランティア・スタッフの方々、また、中継を視聴されながら応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。