第33回全国高文連研究大会で発表
2021年12月10日 16時43分令和3年12月10日(金)に島根県民会館で開催された第33回全国高等学校文化連盟研究大会島根大会で、言水さつき先生が、鳥取東高在任中から現在までの12年間にわたり取り組んだ書道パフォーマンスの教育的価値について実践研究を発表されました。
書道パフォーマンスをとおして生徒達が変容していく姿を、年代、勤務校学校など横断的に、生徒達の言葉や報道された内容などを示しながらまとめた発表で、指導助言にあたられた福岡教育大学教授の服部一啓先生からは、「新たな時代に対応した人間形成を行う、知的創造的な教育活動」と高い評価をいただきました。
研究発表後に行われたワークショップでは、八頭高書道部生徒5人が書道パフォーマンスを実演し、会場の方からの多くの激励の言葉に対し、今後の活動に対しての意欲を新たにしました。