県駅伝の結果をお知らせします(その2)
2021年11月12日 11時12分 昨日の駅伝県大会の様子を写真とともに紹介をしていきます。
まず、タイムトライアルの結果です。
昨日の日誌にも書いているように、駅伝の活動は全校生徒から選手候補を募り、数ヶ月に及ぶ練習に学校の代表として一生懸命に取り組みます。その人数は、多い学校では100名近くになることもあります。しかし、本レースで走ることが出来る選手は、男子6名、女子5名だけです。そこで本レースの選手に選ばれなかった生徒の中から、各校から1名ずつが参加して、本レース前にタイムトライアルが行われます。
タイムトライアルの順位は、その学校の選手層の厚さを如実に示します。八頭中学校は、昨年に続いて、男子1年生(2km)と男子2・3年生(3km)の両方のレースを制し、「やっぱり八頭中!」、「さすが八頭中!」をしっかりと知らしめてくれました。
【開始式】
コロナ対策のため、選手が「密」になる開会式は行わず、開始式が行われました。
開始式の中で、男子主将の竹内君が優勝旗を返還し、優勝レプリカを受け取りました。
【タイムトライアル】
〇女子タイムトライアル(2km)
中村 胡桃(2年) 4位 (7分51秒)
〇1年男子タイムトライアル(2km)
植嶋 颯太(1年) 1位 (6分39秒)
〇2・3年男子タイムトライアル(3km)
道端 晴也(3年) 1位 (9分39秒)