体育館の床がきれいになりました
2020年8月17日 17時25分 9日間のお盆休みが終わり、今日から八頭中学校のいろんな活動が再開しました。
このお盆休みの間にも「トイレの洋式化工事」と「体育館コートライン補修工事」は行われていたのですが、このうち「体育館コートライン補修工事」が完了し、今日はまるで新築体育館のようなピカピカの床で、初めての部活動を行いました。
先日の日誌の中でもお伝えしたのですが、本校の体育館は建築から20年が経過しています。20年間、本当に大切に使ってきたのですが、この間にバスケットコートの規格変更に伴うラインの引き直し工事等もあり、床面の色が異なる部分がありました。そして更に塗装にヒビが入り、剥がれている部分もありました。それが、本当に新築体育館の床面に生まれ変わりました。
余談になりますが、以前韓国の中学校を訪問したときに生徒も先生も外靴でそのまま体育館に入るのを見て驚いたことがあります。日本でも小学校では校舎内と体育館で靴を分けているところは少ないと思います。しかし中学校では、校舎内と同じシューズやスリッパで体育館に入ることは絶対にしません。必ず体育館専用シューズに履き替えるか、または裸足(靴下)で体育館に入ります。
鳥取県内で一番立派な本校の体育館です。今日の床面の状態をいつまでも維持できるように大切に使っていこうと思います。
※ピカピカの床での初めての部活動の様子です。
<男子バスケットボール部の練習の様子>
<女子バレーボール部の練習の様子>