お知らせ

令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について

以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。

1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

2採用人数 1名

3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着

4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで

R7募集要項(事務補助SSH).pdf

採用試験申込書.pdf

      

日誌

平成31年度 入学式

2019年4月8日 17時34分

4月8日(月)午後、平成31年度 入学式が挙行されました。
 
天候にも恵まれ、桜も残ってくれていました。

 
国歌斉唱後、入学許可証が授与されました。

 

全日制320名、定時制12名に入学許可証が授与されました。
 
次に、校長からの式辞でした。

「新入生の皆さんが高い志をもって、充実した高校生活を送り、大きく成長することを祈念しています。」と語られました。
 
PTA会長様より、式辞をいただきました。

 
次に、担任紹介と、合唱部による校歌紹介が行われました。

 
新入生のみなさんには、少しずつ高校生活に慣れていって、自分自身の望む未来を切り拓いていくための力を養っていって欲しいと願っています。
新入生のみなさん、保護者の皆様、本日は誠におめでとうございます。

センバツ応援団賞 優秀賞

2019年4月8日 15時41分

第91回選抜高等学校野球大会での「センバツ応援団賞」の優秀賞に本校を選出していただきました。
人文字や、一体感のある大声援が高く評価されました。
 
始業式後、本校に優秀賞楯が毎日新聞社鳥取支局長 有田様より授与されました。

 

その後、校長から應援團長・吹奏楽部部長に手渡されました。
 

 

それぞれ、感謝の言葉を述べてくれました。
 

  
甲子園球場に駆けつけてくれた本校生徒、吹奏楽部、應援團、全国からお集まりいただいた同窓生や関係者の皆様のすべてが合わさり、多くの方に感動を与え、この賞をいただくことができました。
心より御礼申し上げます。

平成31年度 着任式・始業式

2019年4月8日 12時29分

4月8日(月)、本校第1体育館にて着任式・始業式が行われました。
 
まずは、着任式が行われました。

多くの職員をお迎えし、本校の教育活動が益々充実したものとなっていくことを願っています。
 
着任式後、平成31年度 1学期始業式が行われました。

校長先生からは、生徒にむけて部活動の活躍や受験、SSHに関することなど、多くのお話しをいただきました。
 
2年生、3年生それぞれの新学期がスタートしました。
志を高くもち、自らの未来を切り開いていけるような充実した日々を送ってくれることを願っています。

エンパワーメントプログラム

2019年4月3日 16時09分

3月25日から29日まで、本校多目的ホールで「エンパワーメントプログラム」が開催されました。
このプログラムは、英語でディスカッションやプレゼンテーションをする技術を磨くことを目的として、国内外から多様な国籍の大学生をリーダーとして招いて行われます。
 

 
本校では24名の生徒が、4名のリーダーの指導のもと、5日間の日程をオールイングリッシュでこなしました。
 

 
参加者は、終始前向きな態度で生き生きと英語で話し、ファイナルプレゼンテーションでは自信を持ってパフォーマンスしていました。今後この体験をどう生かしてくれるのか楽しみです。

生命科学コース合同LHR

2019年3月29日 08時37分

3月20日(水)に1・2年生生命科学コース合同LHRを行いました。
詳しくはコチラをクリックしSSHのページをご覧ください。

第91回選抜高等学校野球大会 1回戦 対 札幌大谷高校

2019年3月26日 16時01分

3月24日、第91回選抜高等学校野球大会に出場した本校硬式野球部は、1回戦を札幌大谷高校と戦いました。
 
卒業生や生徒、関係者の方など、驚く程多くの方々に駆けつけていただきました。
心より御礼申し上げます。

 
阪神甲子園球場では、6,000人収容のアルプススタンドが満員で入場できない人も多く、内野席や外野席でも米東の応援グッズを持ちながら声援を送る観客の方もたくさんおられました。

学校では、職員は5時前から、生徒は5時半までに集合し、人文字の確認や應援練習を行い甲子園に向けて出発しました。

 

 
試合前のキャッチボールを行う選手たち。アルプススタンドの観客の入れ替えが行われ、大応援団が入場していきます。

 
試合開始前の挨拶です。大声援を受けながら選手たちの戦いが始まりました。

  
ゲームは、1回裏に先頭打者本塁打で1点を先制されますが、その後のピンチも乗り切り1失点にとどめました。
 
3回表に、1死2・3塁から内野ゴロの間に1点を取りました。

23年ぶりの甲子園での得点に湧き上がる1塁側アルプススタンド。
肩を組みながら、『黒鉄の力』の大合唱が響き渡りました。
 
しかし、3回裏に3失点してしまいます。
その後も、なかなかチャンスをものにできず、苦しい展開が続きます。

米子東の勝利を願い、全力の応援が続きます。

 
再三のピンチも、森下投手の粘投と気持ちを切らさない守備で、4回以降ランナーを出しながらも無失点で守り切りました。

 
米東は、チャンスもありましたが、相手投手に4安打に抑えられ4回以降無得点でした。
結果は、1-4で敗退しました。
 
23年ぶりに乗り込んだ甲子園。
地元米子、鳥取県、全国にいらっしゃる米東に所縁のある方々など、数え切れない程の声援と思いを背負い、米東ナインは戦い抜きました。
 
結果は勝利とはなりませんでしたが、応援団で溢れかえった1塁側アルプススタンド、大声援は多くの人の記憶に残ることと思います。
 
そして、23年ぶりに甲子園に帰ってきた、このユニフォームと選手たちの姿は、何よりも輝きを放っていました。