高校生の間に精一杯何かに取り組んで、汗を流して、また、頭をフル回転させて、
青春を全身で感じて欲しい。何をしていいかわからないなら、ハンドボールがオススメ
です!なぜなら、ほとんどが初心者!だからこそ、みんなで夢中になって頑張れる。
卒業していった先輩たちも間違いなく達成感を味わい、普通の高校生活だけでは得るこ
とのできない「力」や「親友」を沢山作ることができました。
ぜひ、わたしたちと一緒に楽しもう!
e-スポーツ
本校eスポーツ部は、3/16(日)に南部町のキナルなんぶで行われた、
「なんぶeスポーツDAY」の運営スタッフとしてボランティアに行ってきました。

このイベントは、小中学生に人気のFORTNITEの大会で、
50人近くの選手が集まって、現地で同時にバトルを行うというものです。
3試合やって、それぞれの順位にしたがって総合得点を競います。


1会場で同時に50人もの選手がアクセスする大会は、
私も体験したことがなく、どうなるかと心配もしましたが、
多少のトラブルはあったものの無事にバトルを行うことができました。


本校eスポーツ部は、会場の外の体験ブースのお手伝いをしたり、
会場内での接続のお手伝いなどのほか、大会にも参加させていただきました。


参加者は、小中学生が多かったのですがとても盛り上がり、
子どもたちが同時に競い合う今回のような大会も面白いなと感じました。
高校生もよい刺激を受けることとなり、良い経験ができました。
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
e-スポーツ
eスポーツ部が「とっとり産業未来フェス」に参加してきました。
目的は、本校でも以前からお世話になっている、米子市出身の世名好晃(せなよしてる)さんが企画・運営に携わったeスポーツ関連イベントです。
有名格闘ゲーム「鉄拳」のプロデューサーである原田勝弘さんを招いての講演では、
「地方でもできるゲーム開発」の話を聞き、
行政主導で都会や海外から仕事を請け負い、
鳥取県にクリエイターが住んで仕事をする。
報酬も東京レベルが実現でき、東京のような高い家賃は不要
という構想を拝聴しました。
鳥取県でそういった環境が実現すれば、地方創生が進んでいきます。
おもしろい話です。行政の方にぜひ実現してもらいたいと思いました。
2つ目のイベントとして、原田さんに加え、韓国のプロゲーマーで鉄拳の世界チャンピオン経験者のSAINTさん、有名なゲーム実況者である福士さんを加え、鉄拳の世界大会の様子を体感し、プロとの対戦を行いました。


本校eスポーツ部からも何名かが手合わせをしていただきましたが、さすがに世界チャンピオンは強い強い。






鉄拳初めてのお子さんたちも手ほどきを受けてチャレンジしていたりして、楽しいイベントとなりました。


実はこの日は大雪でJRもストップしていたのですが、イベントを盛り上げようお手伝いしようと保護者に送ってもらっての参加。部員のみなさんの熱意に心打たれました。保護者の方々も、ご支援ありがとうございました。
e-スポーツ
12/22(日)に、
NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権 APEX Legends 部門の
全国決勝大会がオンラインで行われました。
本校は、10月下旬の予選を勝ち抜き、決勝に進出していましたが、
なんと!全国で7位になることができました♪


頑張ったeスポーツ部の生徒たち、お疲れ様でした。
大会の様子は、Youtube動画で見ることができます。
【APEX LEGENDS部門】第2回 NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権 全国決勝
来年も、楽しみながら大会に参加できるといいですね。
©NASEF JAPAN
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12/8(日) 本校eスポーツ部1年生で、よなごeスポーツDAYイベントの運営のお手伝いに行ってきました。
昨年度は、シニアステージ中野町別館での同イベントの運営に携わらせていただきましたが、今年度からは米子市米原の施設でも行うということで、今回はその第1回目。eスポーツ部の今後を担っていく1年生に企画・運営が任されました。
ゲームタイトルとしては「もじぴったん」と「マリオカート8」。「もじぴったん」では、簡単な頭の体操で楽しんでもらい、「マリオカート8」ではチーム対抗のガチ競技、商品をかけて戦います。一般参加者、シニアステージ関係者、米南eスポーツ部、それぞれ複数のチームが出場しました。
生徒は、受付・得点集計・選手の呼び出し・子どもたちのお菓子つかみ取り対応などの仕事をしながらの対戦です。結果は、1位シニアステージ、2位米南Aチーム、3位米南Bチームでした。1位は逃しましたが、たくさんの商品をいただきました。生徒たちは、自分で考えて動く経験ができて、勉強になったと思います。ありがとうございました。









©Nintendo
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11/18(土)
4回に分けて行われたスプラトゥーン ガチキング決定戦の最終戦、ガチエリアです。
このルールは、線で囲まれたエリアをたくさん塗りつぶして確保し、その継続時間の長さを競うというもの。
見ている方はよくわからないのですが、エリアを確保したり、奪われたりを繰り返して、何度も対戦していました。






結果は...
ルールにより得意・苦手があるようで、今回はあまり振るわなかったようです。
この大会は、次回いつになるのかわかりませんが、次回があれば頑張ります。

©Nintendo
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11/16(土)
この日は、NASEF JAPAN 全日本高校eスポーツ選手権のストリートファイター6部門の西日本予選がオンラインで開催されました。
1回戦は、岡山県の相手と対戦!
ところが、相手の棄権により不戦勝。2回戦へと駒を進めます。
2回戦開始時刻となり、スト6のルームへ入室。
相手は神戸の高校です。そこでびっくり!相手はすべてマスタークラス。こちらの力がどこまで通用するか。
力が入ります。



先鋒戦は、やはり相手が強く、惜しくも敗退。






次鋒戦は、なんと勝利!格上の相手に一矢報いることができました。
最後、大将戦。ここで勝てれば3回戦に進めます。

いい試合で、もしかすると勝てるかも!と思ったのですが、しかし、やはり相手は強い。
残念ながら大将戦は敗退となり、勝負は相手の勝ちとなりました。
今回の悔しさをバネに、より一層精進したいと思います。
©CAPCOM
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11/9(土)、境港市民交流センター(みなとテラス)で開催された「とっとり介護フェア」にボランティアとしてeスポーツのブース展示をおこなってきました。


機材のセッティングも生徒たちでやっていきます。


午後の開催だったのですが、ステージイベントの合間に親子連れのお客さんがブースを訪れてくれます。
部員たちも、子どもたちに笑顔で接します。
1年生もずいぶんと慣れてきて、自分から声をかけたりすることができるようになってきました。



遊んでくれた子どもたちには、シールのプレゼントです。
子どもたちは、ブースが空いていれば何度も遊びに来てくれます。



今回は、午後からでステージイベントも同時に行われていたため、
合唱やピアノ演奏といったステージイベントの間は、
子どもたちにしばらく待ってもらう形になりました。
待ってでも遊んでくれた子どもたち、本当にありがとうございました。
部員たちも、いろいろな方と触れ合う機会を持ててよろこんでいました。
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この秋は、Nintendoのスプラトゥーンのオンライン大会が多いです。
今回は、ガチホコというルールで参加。
ホコを奪い合って、自チームのゴールまで運ぶようです。



このルール、ガチヤグラの時よりも難しいようで、
途中で相手にやられてしまって、ゴールまで運べません。



タイムアップの時点で、最高どこまで近づけたかで競うことが多かったです。



勝ったり負けたりを繰り返しながら、部員たちは勝負を楽しんでいました。

今回は残念ながら上位50%に食い込むことができませんでした。
次回はガチエリアに挑むそうです。頑張ってください。
©Nintendo