日本縫製機械工業会の「ホームソーイング 小・中・高校生作品コンクール」で、5年生の長谷川心絆さんが努力賞を受賞しました。
全国のコンクールでの栄えある受賞おめでとうございます。他の児童にも大変励みになります。これからも児童一人一人が自分の持ち味を生かして活躍してほしいと思います。
町の「ゆりはま家族の日」の標語に東郷小から9名の児童が応募しました。そのうち2名の児童の標語が入賞し、校長室で表彰式を行いました。
3年生の岩本椰果さんの標語「運動会 家族のおうえん エネルギー」は、下学年の部で最優秀賞をいただきました。
おめでとうございます。学校も、児童にとってエネルギーとなるような温かい場であるよう取り組んでいきたいと思います。


3月18日(金)に東郷小学校卒業証書授与式を行いました。コロナ感染拡大防止のため、来賓をお断りし、保護者は2名以内、在校生代表として5年生、教職員のみの出席となりましたが、卒業生は堂々と立派な姿で証書を受け取り、確かな成長と頼もしさを感じました。式後は各学級で最後のお別れをし、出席者全員で見送りをしました。今まで最上級生として学校を引っぱってくれた卒業生のみなさん、本当にありがとうございました。中学校でも大きく飛躍されることを願っています。
また、卒業生の後を引き継ぐ5年生も、とても素敵で温かい見送りをしてくれました。来年度も最上級生としてしっかりリードしてくれることを確信しました。
保護者の皆様、お子様のご卒業を心よりお祝い申し上げます。式後の謝恩会もありがとうございました。今後とも東郷小学校の応援団として、ご指導ご支援いただきますようよろしくお願いします。




卒業式に出席しない1~4年生が、式の前日に廊下に並んで6年生を見送りました。新型コロナウイルスを考慮して、声を出したり、ハイタッチなどをすることはできませんでしたが、6年生は照れながらもうれしそうに見送られていました。
明日は卒業式です。今日の見送りのようにあたたかく、心をこめてお祝いしたいと思います。
15日(火)の昼休憩、陸上クラブの6年生を送る会を体育館で行いました。
密にならないように、また異学年の交流とならないように、陸上クラブの後輩が距離をあけて学年ごとに感謝のあいさつをしました。
最後に、3年生が、お世話になった先生にお礼の色紙や折り紙を送りました。
3月には恒例の42.195kmリレーを目指して練習をしたかったのですが、新型コロナの影響で延期を何度も繰り返し、結局、3学期は一度も練習することができませでした。
6年生は中学校の各部活動での活躍を期待しています。そして下級生は、陸上クラブの伝統を守り、4月から練習に頑張ってほしいと思います。




7日(月)は環境委員が、9日(水)は4年生が、12月から育ててきたサケを放流しました。2~5匹をプラスチックコップに入れ、上流に向けてゆっくりと東郷川に放しました。
サケはこれから苦難の旅を続け、4年後に帰ってきます。放流終了後には全員で「がんばって帰ってきてよー!」とお願いしながらお別れしました。
最後に、中前会長には飼育の初めから丁寧にご指導いただき大変ありがとうございました。
※詳しくは、明日10日(木)の午後6時からTCCで放映されます。
昨年度に引き続き、更生保護女性会東郷支部・サロン笑夢(えむ)さんより、二十世紀梨の花をモチーフにした手作り和紙のコサージュを寄贈いただきました。
6年生の代表5名と担任がお礼のあいさつをしました。6年生全員がコサージュを胸にかざって卒業式を迎えたいと思います。素敵なプレゼントをありがとうございました。



河本知秀医師をゲストティーチャーにお招きして喫煙防止教室を行いました。喫煙が恐ろしいのにも関わらずやめられなくなってしまうのは、ドーパミンという脳内ホルモンが分泌されて快感を得ることが原因であることを学習しました。また、タバコ・酒・麻薬・ギャンブルの他、家庭で日常的に行っているテレビゲームも同じく依存症になってしまうことに6年生は衝撃を受けたようでした。
コロナ禍に関わらず河本先生のお話をうかがう機会が持てたことに感謝します。

