青谷高ニュース

発展現代社会では年間を通してＳＤＧｓについて学習しています。前時の授業でＮＨＫの映像を視聴しながら海洋ゴミやマイクロプラスティック、大気中のプラスティック浮遊が人体や生態系にもたらす影響について学習してきました。
１０月には同授業で青谷海岸を清掃し、ＳＤＧｓの目標１４「海の豊かさを守ろう」に向けて活動しました。この度はそれに関連してＳＤＧｓの目標１５「陸の豊かさを守ろう」に向けた活動を行いました。


実際に通学路清掃を実施したところ、プラスティックごみ・ペットボトルなど多くのゴミを回収しました。





住みよい街を維持するために今後も清掃活動に取り組んでいきたいと思います。

　

２年次では、性の多様性について話し合い、自分の考えを出し合いました。
　

３年次では、職場における男女の待遇の違いとテーマについて話し合いました。
　

公開授業の後、各年次で研究協議を行い、指導助言者の方からご意見をいただきました。
様々な人権問題に触れ、学習を深める機会となりました。
　

タブレットで作り方を確認しながら作っています。


出来上がったエコバッグは生徒玄関に展示中です

最初に各校の活動状況を紹介しあいました。
初めてのZoom会議でしたが、他校のクラブ役員の方々と楽しくコミュニケーションをとることができました


指導者養成講座では、クリアファイルを利用したマスクケース作りに挑戦しました。


オリジナルのケースが出来たので、日々の生活で活用していきたいです

　
巨大なものを作成するために段ボールを利用しました。すべてを段ボールで作成するために、様々な形や大きさに段ボールを切り出しました。だるまの顔は絵が得意な生徒が書いてくれました。
　
たたいた時に形が崩れないように内側を補強しています。また、組み立てる際はガムテープが見えないように工夫して組み立てました。

だるま落としは「慣性の法則」を利用しています。「慣性の法則」は『静止した物体は静止を続け、運動している物体は運動を続ける』という法則で、ガリレオ・ガリレイが最初に発見した法則です。実際に自分たちで試してみましたが、とても難しかったです

三点歩行と二点歩行の介助


手すりを利用した歩行介助


階段の下りの介助


校内を巡って

「いのちやからだを守るために～今、知ってほしいこと～」という演題のもと、性の問題についてどう考え行動すべきかを、専門的な知識と多くの経験を盛り込んだ話をしていただきました。




【生徒感想より】
・どう行動すべきか、予防として何をすればいいのかなど、多くのことを学んだ。
・直接顔を見ながら相手に伝わるように話すことが大事だと思った。