はくとクリーンクリーン活動
2022年10月14日 15時17分全校をあげて、校内、学校周辺の清掃活動に取り組みました。あっという間に、ごみ袋いっぱいに草やごみが集まりました。来週末の白兎まつりに向けて、保護者の皆様を気持ちよくお迎えする準備が整ったと思います。また、みんなで協力して作業することの大切さや喜びを体感しました。
令和6年度 鳥取県立白兎養護学校 高等部
入学候補者 発表
1 2 3 4 5
51 52 53 54 55 56 57 58 59 60
81
令和6年3月14日正午発表
令和5年度白兎まつりについて、感染症の感染拡大防止のため、規模を縮小し、児童生徒、保護者、職員のみで実施することとしました。
例年であれば、同窓会はじめ、お世話になっている皆様に児童生徒の様子を見ていただき、交流を深める機会ではありますが、御案内を控えさせていただきたいと思います。御理解の上、今後も引き続き本校教育に御支援いただきますようよろしくお願いします。
全校をあげて、校内、学校周辺の清掃活動に取り組みました。あっという間に、ごみ袋いっぱいに草やごみが集まりました。来週末の白兎まつりに向けて、保護者の皆様を気持ちよくお迎えする準備が整ったと思います。また、みんなで協力して作業することの大切さや喜びを体感しました。
訪問学級わくわくアニバーサリームーンライトツアー2日目は、6時からのスタートです。あいにくの雨となりましたが、教場の一面の窓からは、雨に濡れた地面から反射した街の灯りがきれいに浮かび上がっていました。また、色々な学習経験を重ねてきて、この日を待ち構えていた様子で、しっかりと目を開けて満喫している様子でした。お宿では、浴衣を選んで着ました。どの映えスポットでもバッチリと思い出写真が撮れました。七福神の湯は、「大黒天の湯」「寿老人の湯」の香りとホットタオルで癒されました。強風のため飛行機の離陸が遅れ、時間内に見ることはできませんでしたが、大人の心配な様子もまた、旅の思い出です。
訪問学級わくわくアニバーサリームーンライトツアー1日目は、夕方5時30分からスタートです。薄暗くなってきた廊下を行った先には、「お宿 しろうさぎ」の灯りがお出迎え。普段は学習しない時間なので、目が伏し目がちですが、薄暗い会場の灯りを探す様子が印象的でした。七福神の湯は、香りから「布袋尊の湯」と「弁財天の湯」を選び、手湯を楽しみました。雲がかかっていて星は、見えませんでしたが、おつきさまがうすっらと見えました。屋上広場からの夜景、秋の虫の音は、初めての経験でした。一番はお土産がうれしそうでした。先生とわいわいと楽しく過ごしあっという間の充実した時間でした。
訪問学級では、修学旅行に行くことができない代わりに病院内で、修学旅行に代わる子どもたちにとって普段味わうことのできない特別な学習を計画しました。「わくわくアニバーサリームーンライトツアー」です。病院関係者の皆様の御理解と御協力を得て、夜の学校で夜景・星空・飛行機の離陸風景を見ることにしました。また、鳥取県環境立県推進課 星空環境推進室の職員の皆様に、星取県のパネル等の借用、子どもたちへの応援メッセージ動画撮影の御協力を得ました。そのおかげで会場が素敵に出来上がりました。コンセプトは、星空県 灯りのお宿「しろうさぎ」です。はわい温泉の七福神の湯をモチーフに七色の温泉も準備しています。あとは、子どもたちが体調よく、参加できることを願うばかりです。
訪問学級では、芸術の秋ということで「音楽鑑賞会」を9月20日と29日の二日に分けて行いました。普段のおんがく活動の学習で非常勤講師としてお世話になっている先生のフルートの演奏にうっとりとしました。また、「訪問学級の全員で音楽を楽しもう!」と訪問学級の先生からの「貝殻節」のプレゼント動画を見たり、全員で「マンボNo.5」を演奏したりして大好きな音楽を満喫しました。
中学部1年生は、9月30日に進路学習の一環として校外学習に出かけました。梨農園では初めての梨狩りを体験し、大きな梨を一人5つずつ収穫しました。その場で冷やしていただいた梨もみんなで食べました。梨農園で働く方々の様子を見たり、しっかり説明を聞いたりするなど、学びを深めました。
昼食は鳥取砂丘見晴らしの丘でみんなで大山鶏カレーを食べました。友達と一緒にたくさん写真も撮りました。
最後に鳥取砂丘コナン空港に行き、タブレットを使ってデジタルスタンプラリーを楽しみました。大好きなコナンのキャラクターと一緒に、ここでも素敵な写真をみんなで撮りました。存分に学び、楽しんだ1日でした。
最高の秋晴れの中、待ちに待った修学旅行へ行ってきました。青山剛昌ふるさと館、水木しげるロードなど、県中西部をまわってきました。事前学習を重ねた甲斐があって、お気に入りのアニメのキャラクターや妖怪を探してまわり、見つけたときは大喜びでした。また、お土産などのショッピングをしたり、美味しいものを買って食べたりして楽しみました。「自分のすきなことをやる。そのために人はうまれてきたのだ。」という水木しげるさんの言葉通り、体感して過ごした1日になりました。
9月22日に2年生は、八頭町、若桜町方面に校外学習に出かけました。始めに、はっとうフルーツパークに行き、りんご狩りをしました。大きなりんごをみんなが食べました。
そのあとはグループ別行動を行い、若桜駅周辺を歩いて観光するグループと響きの森で過ごすグループに分かれました。昭和おもちゃ館で駄菓子を買ったり、響きの森でキーホルダーを作ったりとそれぞれが、選んだ活動を楽しみました。
高等部は、コースごとに学習をしています。本日2校時目は、レインボーコースは、自立(のびのび)をしていました。2つのグループに分かれ、ものを介して友達と関わったり、身体をうごかしたりしました。
スカイコースも2つに分かれて、生活単元学習で「鳥取」について学習しました。鳥取の魚や鳥などクイズをしながら勉強しました。
リバー3年生は、職業の時間で「産業現場等における実習」の振り返りをしました。今日実習先から帰ってきたところでもあり、自分のがんばりをよく考えることができました。
2年生は、数学「買い物の計算」をしました。カレーや焼きそばを作るために何を買って、いくら支払うのかを一生懸命考えていました。
1年生は来月にある「技能検定」の喫茶部門の練習をしました。だいぶ流れも覚え、接客できるようになってきました。来月の技能検定が楽しみです。
訪問学級では、季節を感じる学習を大切にしています。秋は、たくさんの素材が満載な季節です。今年の中秋の名月は、雲がかかって見えませんでしたが、学習の中で満月やお月見団子を手にのせて味わいました。また、大きな栗がやってきて、イガイガにびっくりです。なかの栗を手のひらでコロコロとしたり、腕にのせてみたりと本物の秋にふれました。