高等部 作業学習
2022年9月4日 12時28分9月2日の作業学習では、総合サービス班の2名が、公民館に出かけて窓清掃を行いました。また、農業班は地域の方にお願いしていた「夏野菜や冬野菜のレシピ」を受け取りに公民館まで出かけました。
農業班は、2学期に自分たちが栽培した野菜のおいしい食べ方を地域の方と考え、販売の時に紹介することを計画しています。次回の販売活動に向け、準備を進めていきます。
令和6年度 鳥取県立白兎養護学校 高等部
入学候補者 発表
1 2 3 4 5
51 52 53 54 55 56 57 58 59 60
81
令和6年3月14日正午発表
令和5年度白兎まつりについて、感染症の感染拡大防止のため、規模を縮小し、児童生徒、保護者、職員のみで実施することとしました。
例年であれば、同窓会はじめ、お世話になっている皆様に児童生徒の様子を見ていただき、交流を深める機会ではありますが、御案内を控えさせていただきたいと思います。御理解の上、今後も引き続き本校教育に御支援いただきますようよろしくお願いします。
9月2日の作業学習では、総合サービス班の2名が、公民館に出かけて窓清掃を行いました。また、農業班は地域の方にお願いしていた「夏野菜や冬野菜のレシピ」を受け取りに公民館まで出かけました。
農業班は、2学期に自分たちが栽培した野菜のおいしい食べ方を地域の方と考え、販売の時に紹介することを計画しています。次回の販売活動に向け、準備を進めていきます。
訪問学級では、夏の終わりを感じる学習をしました。非常勤講師のフルートの先生とリモートでつながって「夏から秋へ」の音楽を楽しみました。「少年時代」をリクエストした生徒は、フルートの音色に気づき、目をあけ、そして、次の瞬間なんとも素敵な表情になりました。先生と一緒に聞くことがとても嬉しい生徒もいました。また、スイッチを使ってアクアライトをつけてセンソリーを楽しんだり、夏の風物詩を名残惜しんだりしました。
訪問学級の2学期の始業式を病棟内で行いました。リモートで友だちとつないだり、校長先生のお話の動画を見たりしました。久しぶりの友だちの声や様子を画面越しに見たり聞いたり、先生とふれあったりする姿に子どもたちそれぞれのうれしさが伝わってきました。校長先生のお話もしっかりと耳をかたむけ、真剣な顔、笑顔、瞬きたくさんの顔で受け止めていました。2学期も感染対策を行いながら、色々なことに挑戦していきたいと思います。
訪問学級では、感染拡大防止対策のために限られた学習環境でしたが、その中でできることを工夫して様々なことに取り組んできました。
特に「白兎のあいうえお」の中の「いのちはひとつ 自分も友達も大切に」として、まずは体調を整え、様々なことを吸収する基盤づくりと人とのつながりを大切にしてきました。病院のスタッフや保護者の方々の御理解と御協力のおかげで、大きく体調を崩すことなく過ごせたことが何よりでした。とても感謝しています。そして、リモート等で訪問学級の友達だけでなく、本校の中学部や高等部の友達とも交流でつながり、楽しみました。
また「白兎のあいうえお」の中の「えがおいっぱい 楽しく学ぶ学校」として、たくさんの感じる学習をして、自分らしいいい表情がたくさん見られるようになりました。
一学期の思い出写真です。二学期も楽しく学ぶ訪問学級にしていきたいと思います。
7月15日(金)に末恒地区体育館で白兎よろずやを行いました。本日は、東部のコロナ感染症の感染状況を考え、各作業班の数名の生徒が販売活動を行いました。今年度初めての販売会でもあり、生徒たちは大変張り切って接客をおこないました。お客様に「ありがとう」や「うれしい」「誰がつくったの」などたくさん声をかけていただき、とても良い機会となりました。
生活単元学習では、学部全体で「夏まつりをしよう」の学習に取り組みました。14日、15日の夏まつり当日は、子どもたち手作りの楽しいお店が出そろいました。友だちに楽しんで遊んでもらうために工夫して制作したおもちゃや遊び道具、そして夏をテーマにした素敵な空間が広がっていました。子どもたちは、いろいろなお店を回って楽しみ、夏まつりを満喫した2日間になりました。
訪問学級の7月のきらきら☆タイムは、「夏」がテーマです。鳥取の夏といえば・・やっぱりスイカです。「スイカの名産地」の歌を歌いながら・・本物のスイカの登場!!自分たちの顔よりも大きくて、びっくりでした。手作りスイカをたたいてスイカわりを楽しみました。とんとんと叩く音を楽しんだり、振動を感じたりしました。そして、すいかのにおいにうっとりとしたり、口をもぐもぐと動かしたりしました。夏の楽しみを味わった訪問学級です。
訪問学級では、6月のきらきら☆タイムで森の緑の世界を満喫し、自分たちで緑の世界を表現しました。そして、一人ひとりが表現した緑の世界がひとつになって、「ほうもんの森」が完成しました!!子どもたち一人ひとりの表現は、唯一無二。そしてそれが重なり合い、つながりあい、大きなパワーをもつ、そんな素敵な森か出来上がりました。
そして、季節は夏です。おんがく活動では、「マンボno.5」を帽子をかぶってジャンベやマラカスでノリノリで楽しんでいます。センソリーでは、ハイビスカスの花が登場して、南の島に出かけたようです。
今週も暑い日が続きましたが、小学部は2回に分けてプール開きを行いました。久しぶりのプールでの学習です。はじめは、ドキドキしながらおそるおそる入っていた児童も水の中に入ると、嬉しさいっぱいで歩いたり、泳いだりして楽しみました。回数は限られますが、ひとりひとり目あてを持って水泳の学習に取り組んでいきたいと思います。
6月30日に福祉人材研修センターで障がい者技能競技大会「鳥取アビリンピック」が開催されました。高等部1年リバーコースの生徒が4つの部門に参加しました。5月末から大会に向けて練習を重ね、本番では、他の特別支援学校の生徒や一般の事業所の方と一緒に競いました。どの生徒も練習の成果を発揮し、最後には「頑張った」という感想を多くきくことができました。