4年生が発育測定後に手洗いの学習をしていました。手洗いは、インフルエンザなど感染症の予防にとても大切なことです。はじめに、養護の先生から手洗いの仕方や、手に付くばい菌について教えてもらいます。

手に手洗いチェッカー用のローションをつけ、手洗いをします。きれいに洗ったつもりでも、ブラックライトを当てると、うまく洗えていない部分が光ります。



爪の端や関節は汚れが残りやすいことが分かりました。今日の学習を生かして、丁寧な手洗いを続けます。
寒い日でした。小学校の周りもうっすらと雪景色となりました。

雪が積もったらうれしいのが子供たちです。休けい時間になるとさっそく外で雪投げを始めました。一生懸命雪をかき集める姿が微笑ましいです。


2年生が、お話の好きなところを絵に描いていました。「赤ずきんちゃん」「ジャックと豆の木」「スイミー」等、思い思いの場面をクレパスで表現。「これは、赤ずきんちゃんが寝ているところです。」「クレパスが、こんなにちびました。」それぞれの子供たちが、楽しそうに活動。表現を楽しみ、明るい雰囲気の教室でした。




1年生が数え棒をたくさん持ち、10のまとまりを作りながら数を数えていました。10本にならなかった数え棒の数も確かめて、「10が5つで50、ばらが3で、53本ありました。」と説明もしていました。十を単位とした数の見方をする大切な学習でした。活動後は、数え棒の片づけ。進んで向きをそろえて片付け始める、頼もしい子供たちです。



