4年 理科の実験中
2020年12月14日 11時07分理科室では、4年生が実験をしていました。
「温度によって、水の体積は変化するのか」を確かめる実験です。
フラスコやガラス管を使って、「かさの変化」を調べました。
子供たちの予想とはちがう実験結果が出たようです。
これが、いちばん勉強になります。実験をする「よさ」ですね。
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理科室では、4年生が実験をしていました。
「温度によって、水の体積は変化するのか」を確かめる実験です。
フラスコやガラス管を使って、「かさの変化」を調べました。
子供たちの予想とはちがう実験結果が出たようです。
これが、いちばん勉強になります。実験をする「よさ」ですね。
5年生の算数授業は、教室と多目的ホールに分かれて、「少人数指導」を行っています。
多目的室では、今日は4人で学習していました。
わからないところは、すぐに先生に質問することができます。
ただし、野村先生もすぐにアドバイスするのではなく、しばらく間をおいて指導していました。
子供たちの「自力解決」の力を育ているのです。
みんな、すごく集中してがんばっていました。
「全集中」の図。
1年教室では、各自それぞれの世界に浸って、工作に励んでいました。
箱や筒の材料を組み合わせて、思い思いの形を組み立てています。
はさみやのり、セロハンテープに両面テープ、マジックで色づけも…。
道具を使いこなすのも、大事な学習です。
まさに、「創造力を育む・鍛える」学習だと感じます。
作品の出来映えよりも、製作のプロセスやこだわり・思いを大切にしたいと考えます。
3校時に教室を回ってみました。今日も学力調査をしています。
3年生以上は、「理科」のテストをがんばっていました。がんばれ!
2年生が、図書館で本を選んでいます。
まだまだ絵本が中心ですが、少しずつ厚みのある本を選びつつあります。
物語系から、図鑑や伝記・雑学系にも関心が向いている子もいました。
どんどん読んで、本が大好きな子になってほしいと思います。
3校時は、引き続き3年生以上が社会科の学力調査を行います。
高学年ともなると問題数も増えてきて、問題を読むことに時間がかかります。
「問いをつかむことができるかどうか」が鍵になってきます。
それでも食いついて、粘り強く考える姿が、八東の子の強みです。
クラス全体が真剣に集中して取り組む様子を、とても凜々しく感じました。
このがんばり抜く力を、近い将来、中学や高校でも生かしてほしいと思います。