2年 マット運動
2020年12月2日 11時47分体育館で、2年生が「マット運動」の授業をしています。
「後ろ回り」に挑戦中です。
高学年になると、「後転」と呼ぶ技です。
「あごを引いて体を丸めること」と「うでの突き放し」が、運動のポイントになると思います。
先生の話を聞いて、みんなが一生懸命練習していました。
◇八東小学校の感染症対策について
※ 詳細は、「お知らせ」ページに掲載しています。(クリックしてください)
体育館で、2年生が「マット運動」の授業をしています。
「後ろ回り」に挑戦中です。
高学年になると、「後転」と呼ぶ技です。
「あごを引いて体を丸めること」と「うでの突き放し」が、運動のポイントになると思います。
先生の話を聞いて、みんなが一生懸命練習していました。
全校で取り組んだ「家族でつくろう五七五」が、教室前に掲示してあります。
どの子の作品も「よく考えているなあ」と感心しながら見ました。
コロナ禍を反映した言葉も見られ、「子ども心にいろいろと感じているし、影響は大きいなあ」と実感しました。
今回は、上学年の部を掲載しました。
一部ですが、紹介します。
○友達の 笑顔あふれる ほめ言葉
○みつをさけ 手洗いマスク コロナゼロ
○やりがいを 感じる五文字 「ありがとう」
○おそくなる 母のために 飯つくる
○いじめゼロ みんななかよし うれしいな
児童玄関の靴の様子を見てきました。
見事に「くつ揃え」ができているようで、とても気持ちよい光景です。
この小さな積み上げが、教育の基礎・土台になっていると感じます。
八東小が誇る「伝統の力」になってきたように思います。
「継続は力なり」で、ずっと続けていきたいものです。
中庭で、5年生が理科の授業をしています。
ブランコを使って、「ふりこの実験」です。
今日は、「ふれはば」の条件だけを変えるのがポイントになります。
振れ幅の「大」と「小」の比較実験で、10往復の計時をします。
重さや長さ等の他条件は変えません。
子供たちの予想は、「振れ幅が小さいと時間は短いだろう」が多かったようです。
ブランコに乗る子は、動いたり漕いだりしません。
計時係の子も真横から見て、真剣にやっています。
実際に体を使った実験は、たいへん有効だと思います。
「体感する」よさです。
さて、この実験結果から、5年生はどんな考察をしたのでしょうか。楽しみです。
12月に入りました。いよいよ「師走」です。
朝のあいさつ運動の時に子供の様子を見ると、ジャンパーが厚手になってきています。
手袋着用率も上がってきました。
青空がとてもきれいです。
心地よい師走のスタートとなりました。
各教室で、2学期のまとめを進めていることでしょう。
子供たちには、「集中して・粘り強く」学習に励んでほしいと思います。