卒業式も無事に終わり、いよいよ「修了式ウィーク」に突入となりました。
最後のまとめをしっかりと行い、次の学年に向けての「やる気アップ」を図っていきます。
真っ青な空が広がっていて、今日も暖かくなりそうです。6年生がいなくて、少し寂しい学び舎ですが、子供たちは元気に学習に励んでいます。

1階のろうかには、卒業式の花が飾ってあります。お世話になった先生方からの贈り物です。こんなにも多くの先生方に見守られていたのですね。改めて6年間の学びの重要性を感じました。

「令和4年度 第6回卒業証書授与式」を、無事に終えることができました。
卒業証書とたくさんの思い出を胸に、20名の卒業生がしっかりと羽ばたいていきました。証書授与の場面では緊張気味の様子でしたが、堂々とした姿勢で受け取ることができていました。


式の後半では「門出の言葉」を行いました。コロナ前と比べると出番が少なくなっていますが、卒業生がしっかりと発表していました。練習の成果でしょうか、張りのある大きな声が出ていました。「がんばっているなあ」と、ひしひしと感じました。



力いっぱいやりきった子供たち。「卒業、おめでとう!」
中学校でも、はりきってがんばってね!すごーく期待しています。
会場となる体文センターの遠見山アリーナも、プランター運びから拭きそうじになり、いすの整頓までがんばっていました。
自分から進んで働く子たちの姿を見ていると、とてもうれしいとともに、ずいぶん頼もしく感じました。「やれば、できる子だねー!」と声をかけておきました。家でのお手伝いも、どんどん励んでほしいと思います。お父さん・お母さん、この子たちはやりますよー!



会場準備がすべて整いました。あとは明日、みんなでしっかりと卒業を祝いたいと思います。

午後から4・5年生が、卒業式の前日準備を行いました。
来年度の高学年チームとなる子供たち。デビュー戦を飾ることができるか、大切な活動になります。
いやー、びっくりしました。みんなが「気持ちよく、進んで」働いていました。やる気満々の表情は、お見事です。いい感じでスタートすることができました。




