可愛ささく裂!「低学年コンサート」
2023年3月14日 15時01分低学年コンサートの続きです。
ニコニコ笑顔とともに、真剣に演奏する顔がとても可愛かったですね。どちらの学年も、1年生の夏には一緒にアサガオを見ていた子供たちです。みんなが大きく成長しました!感動的です。
コンサートのラストは、1・2年合同で「さんぽ」を演奏しました。力を合わせて合奏する喜びと、一緒に歌う楽しさを体感したと思います。
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低学年コンサートの続きです。
ニコニコ笑顔とともに、真剣に演奏する顔がとても可愛かったですね。どちらの学年も、1年生の夏には一緒にアサガオを見ていた子供たちです。みんなが大きく成長しました!感動的です。
コンサートのラストは、1・2年合同で「さんぽ」を演奏しました。力を合わせて合奏する喜びと、一緒に歌う楽しさを体感したと思います。
すっかり晴れた5校時は、「低学年音楽会」を音楽室で行いました。
1・2年生が、それぞれの学級で練習を重ねてきた合唱と合奏を披露します。どちらも上手になっていてきれいな音が出ていました。
何よりも、みんなが笑顔で楽しく活動できていたのが、とても嬉しかったです。笑顔と元気がはじけるいいコンサートでした。
3年が「モチモチの木」とくれば、5年はこれまた名作「大造じいさんとガン」を学習しています。
どうやら今日が初読のようです。ここで小坂先生がチョイスしたのは「朗読CD」でした。
これは大正解でした。プロが吹き込んだ朗読は、さすがに素晴らしかったです。一気に最後の場面まで、静かに聴いていました。子供たちが、どっぷりと物語に浸っているようでした。
情報が溢れる社会に生きている子供たち。「音声だけ」のよさを実感したのではないでしょうか。
動物との関わりを描く作品が多い「椋鳩十さんの世界観」は、この時期の子供が大好きです。図書館で、いろんな本を手に取ってくれると思います。
1年生の国語では、「詩を読もう」の学習を行っています。
群読を目指して、一人一人が分担して音読練習を行うようです。役割分担については、先生から説明があったようですが、一度ではなかなか通じません。
そこで登場する強い味方が「電子黒板」です。先生が書き込んでおけば、各自が確認できるのです。これぞ「視覚的支援」ですね。せっかくのデジタルツール、活用しない手はないですね。お見事でした。
2年生がグループ発表の練習をしていました。
1年生に活動を伝える「2年生の活動紹介」の練習です。各グループで工夫を凝らして、わかりやすい発表を作っています。
発表の声が、張りのある元気な声になってきました。聞き取りやすくなり、これなら1年生たちも喜ぶと思います。立派なお兄さん・お姉さんぶりを発揮してくれることでしょう。