火災対応訓練
2024年6月24日 08時30分
6月12日、火災対応訓練を行いました。今回は、避難誘導や初期消火等の対応を分担し、迅速に対応することを狙いとして訓練しました。子ども達は、「お・は・し・も・ち」を合い言葉に、避難集合場所に先生と一緒に上手に避難することができました。避難後は、米子消防署の方に御指導いただき、水消火器を使って消火訓練をしました。
【行事予定】
4月23日(水)参観日・PTA総会
【更新情報】
【感染症等の予防について】
平日の午前8時から午後5時までにお願いします。
※ 午後6時から翌朝7時50分までは留守番メッセージとなります。皆さまのご理解、ご協力をお願いします。
【令和7年度鳥取県西部地区福祉セミナーの開催について】
令和7年度鳥取県西部地区福祉セミナーの開催する予定としています。
参加する方は、関係書類を参照の上、所定の期日までに申込書を提出してください。
詳細は、メニュー「福祉セミナー」を参照してください。
6月12日、火災対応訓練を行いました。今回は、避難誘導や初期消火等の対応を分担し、迅速に対応することを狙いとして訓練しました。子ども達は、「お・は・し・も・ち」を合い言葉に、避難集合場所に先生と一緒に上手に避難することができました。避難後は、米子消防署の方に御指導いただき、水消火器を使って消火訓練をしました。
令和6年度の皆生スポレク祭も大いに盛り上がり、すべての種目が終わりました。
そして、児童生徒会の進行のもと閉会式が開かれました。閉会式では、それぞれの種目でがんばったところを認め合い、笑顔でスポレク祭を締めくくることができました。今年のスローガンにふさわしく、仲間とともに諦めず笑顔で頑張っている姿がたくさんみられた皆生スポレク祭になりました。
パリオリンピックよりも一足先に、ここ皆生養護学校でカイケンピックが開かれました。各国のダンスを会場にいる全員で楽しんだ後、家族の方や先生と二人三脚の競技に挑戦しました。ペアの人の様子を確認したり、声を掛け合ったりしながら、それぞれのコースを回りました。最後はペアの人から金メダルをかけてもらい、大喜びの生徒たちでした。
ディズニーの数々の名曲をBGMに、サーキットをしたり、体育館を暗くして光のパレードをしたりしました。友だちや家族の皆さんと一緒に楽しんだバルーンでは「わぁ・・・!」と歓声が上がりました。
高等部2・3組「リアル野球BAN」では、様々な工夫を凝らし、生徒が独自の方法でボールを打ったり、SHOHEIグローブを使って守備をしたりしながら、野球の試合をしました。本番では、観客の方のたくさんの声援を力に、フルスイング!転がるボールの行方をじっくりと見守り・・・ヒットを打てば拍手喝采!!!ベースをまわる時は、観客の方々とハイタッチで喜びを分かち合いました。勝敗にかかわらず、みんなが一体となって楽しむことができたリアル野球BANでした。
2024年パリパラリンピックの種目でもある「ボッチャ」をしました。チームで意見交換をし、作戦を考えながら取り組む様子があり、ハラハラドキドキの投球・・・親子対戦では、大接戦の結果、見事生徒チームの勝利!!!保護者の方は、悔しい表情を浮かべながらも、盛り上がりをみせた親子でボッチャでした。
6月15日(土)皆生スポレク祭がありました。幼・小学部は「幼稚部と小学部4~7組グループ」、「小学部2年と1~3組グループ」に分かれて発表しました。日ごろの学習の成果を発揮して、友だちや保護者の方と力を合わせて楽しく発表することができました。
令和6年度の皆生スポレク祭も、幼・小学部、中学部、高等部の合同開催で行いました。
児童生徒会の進行のもと開会式が開かれました。今年のスローガンは、「仲間とともに成功 みんな一生懸命楽しもう!」、テーマ曲は、Official髭男dismの「宿命」です。みんなが気持ちをひとつにして、皆生スポレク祭が始まりました。
生徒代表によって聖火が灯ると、会場からは拍手が起こりました。
今年のスローガンにふさわしく、「仲間とともに笑顔で頑張っている姿がたくさんみられる皆生スポレク祭にしよう。」という気持ちでそれぞれの種目が行われました。
後日、各種目の発表について記事を掲載する予定です。楽しみにしておいてください!!
小学部4組・5組では、生活単元学習の時間に皆生スポレク祭の準備をしました。応援グッズのマラカスを作るときには、鈴やボタンなどの材料に触れながら、好きな音が出るものや好きな色の材料を選びました。また、繰り返し学習する中で、テーマ曲が流れると笑顔になったり声を出したりする姿が増えました。さあ!いよいよ本番ですね!
高等部1組の自立活動でe-sportsに取り組んでいる様子を紹介します。注視したり追視したりして見る力を高めたり、余暇の充実を図り、興味・関心を広げたりすることをねらい、取り組んでいます。友達や先生と対決したり、協力したりする中で人と関わることを楽しんでいます。今後、e-sportsを通して地域の方々と交流する機会を作り、たくさんの人と関わっていきたいと思います。