高等部チューニング・ウィーク
2022年7月8日 16時55分 「後藤工業株式会社」で、現場実習をしている様子です。安全講習を受けた後、データ入力やテプラの印刷業務を行いました。午前中は緊張した様子でしたが、業務終了後の電話報告では、「責任を持って最後までやり切ることを意識して業務に取り組みました。」と、はっきりとした口調で報告をしていました。
【行事予定】
4月23日(水)参観日・PTA総会
【更新情報】
【感染症等の予防について】
平日の午前8時から午後5時までにお願いします。
※ 午後6時から翌朝7時50分までは留守番メッセージとなります。皆さまのご理解、ご協力をお願いします。
【令和7年度鳥取県西部地区福祉セミナーの開催について】
令和7年度鳥取県西部地区福祉セミナーの開催する予定としています。
参加する方は、関係書類を参照の上、所定の期日までに申込書を提出してください。
詳細は、メニュー「福祉セミナー」を参照してください。
「後藤工業株式会社」で、現場実習をしている様子です。安全講習を受けた後、データ入力やテプラの印刷業務を行いました。午前中は緊張した様子でしたが、業務終了後の電話報告では、「責任を持って最後までやり切ることを意識して業務に取り組みました。」と、はっきりとした口調で報告をしていました。
高等部のチューニング・ウィークの学習で、現場実習に出かけました。実習先の利用者の方と一緒に、ボウリングや輪投げ大会等のレクリエーションに参加しました。実習初日は慣れない環境に不安な様子がありましたが、日数を重ねるにつれて緊張がほぐれ、職員の方からの声かけに笑顔になったり声を出したりして応えるなど、落ち着いて過ごすことができました。
暑い夏がやってきました。高等部3名が放課後等の時間に一生懸命に取り組んだ「ボッチャ甲子園」の予選に出場しました。今年はリモートでの開催で、全国から42チームが参加しました。難しい4つの課題に取り組み、最高得点24点をねらい、結果は21点。祈るような気持ちで結果を待っていた3人ですが、見事予選全国4位という結果が出ました! 決勝大会は、8月13日東京で行われます。3人は校長先生に報告し、「信じられない」「一生懸命、あきらめずに取り組んだ成果です!」と、嬉しそうに話していました。決勝大会での活躍も期待しています! 頑張れ!
小学部では、4・5・6年生のクラブ活動が始まりました。児童に希望をとり、2つのクラブに分かれて活動をしています。わくわくきらきらシアタークラブ(音楽やパネルシアター、絵本など)とDIYまほう理科クラブ(木工や実験など)です。初日は全員でオリエンテーションを行い、その後それぞれのクラブに分かれて、クラブ長やクラブ名を決めました。クラブでどんな活動ができるのかとても楽しみです。
高等部のチューニング・ウィークが始まりました。この期間中に、現場実習、校内実習や校内での学習をとおして、卒業後の生活について深く考えたり、力を身につけたりしていきます。今回は現場実習の様子について紹介します。
卒後の生活を想定しながら、どのくらいの時間働くことができるか実践してみたり、体調を維持するためにリフレッシュ方法を試してみたり工夫して過ごしています。
それぞれの生徒が目的をもって、7月21日(木)までのチューニング・ウィーク期間、学習を積み重ねていきます。
学級活動の時間では、楽しい学級生活を送るために、仲間の良さを感じたり、自分で選択したりする活動等に取り組んでいます。図書館の利用では、読み聞かせで、司書の先生に声を掛けてもらう順番を待つ中で友達の存在を意識したり、先生と相談して好きな本を選んだりしています。
前回は、生活単元学習での「清掃」、「整理整頓」、「着替え」のうち、「清掃」の学習について投稿をしました。2つめの仕事は「整理整頓」です。大きさの異なるタオルをたたんだり、洗い終わった洗濯物を取り込んでハンガーや物干し竿に干したりする学習を通して、身の回りのものに関心をもてるようになってきています。少しずつできることが増え、自分に自信をもって取り組むことができています。