魚を釣って数えよう
2022年9月15日 17時00分
中学部C組の国数自の時間に、魚釣りに取り組みました。始めに、「なにがつれるかな」という紙芝居を読み、釣るという言葉について学習しました。次にポイやおたま、スプーンを使って、手の動きの強さを調整したり、対象となる魚をよく見たりしながら2人とも釣ることができました。釣った魚は先生と一緒に数え、「1つ」や「いっぱい」を学びました。今後も生徒達が興味を持っている活動を通じて、国語や数学の力を高めていきます。
【行事予定】
7月17日(木) 進路指導参観日
中学部C組の国数自の時間に、魚釣りに取り組みました。始めに、「なにがつれるかな」という紙芝居を読み、釣るという言葉について学習しました。次にポイやおたま、スプーンを使って、手の動きの強さを調整したり、対象となる魚をよく見たりしながら2人とも釣ることができました。釣った魚は先生と一緒に数え、「1つ」や「いっぱい」を学びました。今後も生徒達が興味を持っている活動を通じて、国語や数学の力を高めていきます。
学級活動「いっしょにたのしもう」では、3組の子どもたちが大好きなゲームをとおして、学級の友だちとふれあうことをねらって取り組んでいます。「モンスタートルテ」というゲームは、穴あきスプーンを使って、ケーキにのせるキャンディー(カラーボール)をすくうゲームです。教師からお題のカードを示されると入れ物からカラーボールをすくい、友だちといっしょに過ごす楽しさを味わいながら、笑顔で取り組みました。
高等部2、3、4組の音楽の学習の様子です。訪問学級の生徒もリモートで参加しています。最初に一人ひとり名前を呼んだあと、じっくりとエナジーチャイムの音を聞きました。リズム走では車椅子で動きながら、動く向きやスピードが変わることで曲の調子や速さの変化を感じました。この日は学習の最後にリコーダー演奏を聴きました。身体全体で音楽を感じたり、じっくりと楽器の音を聞いたりして、笑顔や音に集中する姿が見られました。
中学部3年、A組で皆生ブライト・フェスティバルに向けての学習を行いました。昨年の中学部の発表を視聴した後に、今年の発表内容や練習のスケジュールを確認しました。10月8日の本番に向けて見通しを持ち、意欲を高めていました。今から本番が楽しみです♪
9月9日は「救急の日」です。安心・安全な学校を目指し、本校では、夏季休業中にリモートで米子消防署の方に指導を仰ぎ、職員全員で緊急対応・心肺蘇生研修を実施しました。日頃指導・支援している幼児児童生徒をイメージしながら、心肺蘇生法の手順や実技を学びました。
1学期に小学部6組の畑にトウモロコシとミニトマトを植え、水やりをがんばってきました。夏休みの間にできた野菜を、生活単元学習の中でじっくりと味わっています。目の前に野菜が近づくと、まずはじっと見て、そして臭いを確かめる、その表情は真剣そのものです。先生と一緒に触ったり皮をむいたりしていると、柔らかな表情になったり、自分から手を伸ばしたりと、落ち着いて活動に取り組む姿が見られました。
高等部1組は、10月に開催される皆生・ブライト・フェスティバルに向けて発表準備を進めています。音楽の授業で取り組んでいる「作詞作曲をしてバンド演奏しよう」では、ついにサビのメロディーとコードが完成し、いよいよ演奏練習に入ります!生活単元学習の「旅行プランを立てよう」では、一人一人がおすすめしたい旅行先について情報を集めながら、とっておきのプランを作成中です。本番をお楽しみに!
8月30日に中学部は、福生西公民館とオンラインによる地域交流を行いました。各クラスの自己紹介を終えた後、講師によるダンスの説明を聞き、何度も動きを確認しながら踊りました。レクリエーションダンスや炭坑節の曲に合わせて、みんなで腕や足を動かして、笑顔や笑い声いっぱいの交流になりました。
小学部1・2・3組の体育で、「ティーボール」に取り組みました。まずは使用する道具を確認しながら個別に練習したり、ルール内容をふまえて実際に試合をしたりしました。最初はボールにバットが当たらなくて苦戦していましたが、打てたときは、とびきり嬉しそうな表情になりました
8月30日に地域オンライン交流を行い、福米東公民館の伊達先生と工作を通して交流を深めました。リモート先の伊達先生から、丁寧に制作過程を教えてもらいながら、マーブルチョコレートの筒を用いた万華鏡づくりなどを行いました。友人同士で制作した万華鏡をのぞきあう様子が見られました。伊達先生、ありがとうございました。