学習参観日
2020年6月19日 09時50分6月19日(金) 学習参観日
感染予防のためにできなかった学習参観が、2校時と3校時に行われました。特に1年生は初めてということで、子供たちも張り切って学習に臨むことができました。雨のため校庭がぬかるみ、駐車するのが大変なのにもかかわらず、午後の学年懇談にも多くの方々が参加してくださいました。ありがとうございました。
9月12日(金)の献立 ※とっとり県民の日献立
星空舞ご飯、牛乳、砂丘らっきょうのピリ辛梨そぼろ、大江たまごのかきたま汁、八頭のきのこサラダ
9月16日(火)の献立
ご飯、牛乳、さばの竜田揚げ、きのこのすまし汁、おひたし
6月19日(金) 学習参観日
感染予防のためにできなかった学習参観が、2校時と3校時に行われました。特に1年生は初めてということで、子供たちも張り切って学習に臨むことができました。雨のため校庭がぬかるみ、駐車するのが大変なのにもかかわらず、午後の学年懇談にも多くの方々が参加してくださいました。ありがとうございました。
5月26日(火) 防災訓練(火災)
「防災訓練、防災訓練。ただ今家庭科室から火災発生。直ちに2・3階児童は、職員室側の東階段を通って校庭に避難してください。」緊急放送の指示を聴いた子供たちは、真剣な表情で避難していました。校庭に整列した後で、校長先生・教頭先生・安全教育主任から、①命を守る訓練であること②煙の怖さとハンカチの役割③「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない。」の徹底、について指導を受けました。火元から離れながら避難したり、防火扉が閉まった状態で避難したりと、実際の火災を想定した訓練ができたと思います。
5月25日(月) 全校朝会・児童集会
「さあ、こんないいことがある魔法の言葉は、何でしょう。」校長先生の問いかけに子供たちは面くらい、「ええっ、何だろう。」と考え込んでしまいました。9つの利点が示され、『あいさつは魔法の言葉』という解答に、全校児童は納得していました。その次に生徒指導主任から『めええ』というあいさつ合い言葉の指導を受け、さらに児童集会のまとめとして6年代表から5月の生活目標「目を見て 元気に あいさつをしよう」の振り返りを聞いた子供たち。「あいさつって大事だな。」と感じ入っていました。(運営委員会の学校クイズにも盛り上がっていました。)
5月15日(金) プール掃除
冬の間は緑色の水を満たして防火水槽の役割をしていたプールが、全校児童と教職員の手によって見る見るきれいになり、明るいブルーの壁面と床面が現れました。学年ごとにプールサイド・側溝・シャワースペース・更衣室・プール内を掃除しながら、「もうじきプールに入れるんだ。」という子供たちの期待が高まったようです。
4月9日(木) 交通安全教室
例年1年生を対象に行っている4月の交通安全教室を、今年は全校児童の参加の下で実施しました。本年度から殿駐在所に赴任された中尾巡査部長さんに指導をお願いしたところ、力強い語り方で身振り手振りも交え、子供たちの心に響く安全指導をしてくださいました。その後で2つの登校班が体育館に設置した横断歩道を代表として渡り、中尾さんにお褒めの言葉をいただきました。折しもその日は集団下校でしたが、子供たちは注意深く横断していたようです。
4月8日(水) 入学式
パチパチパチ。温かい拍手に迎えられ、61名の初々しい新入生が入場してきました。ちょっぴり緊張しながらも、とびっきりの笑顔が輝いていました。校長先生から「はあと」の素敵なお話を聞き、在校生からお迎えの言葉と歌「一年生になったら」をプレゼントしてもらい、満足していたようです。式が終わって拍手の中を退場した子供たちは、1年教室で担任の先生から真新しい教科書と新入生グッズをいただき、大喜びでした。
4月7日(火) 着任式・始業式
久しぶりに登校した子供たち。進級の喜びや新しいクラスの友達との出会い、そして着任式での先生方との出会いが、子供たちのわくわく感を高めていきました。さらに始業式で校長先生から学校目標「心と体のつよい子供」についてお話を聞いた後、いよいよクライマックスの担任発表!校長先生から各学級の担任が発表されると子供たちから歓声が上がり、新学期を迎えた喜びが体育館中に広がりました。
修了式 3月24日(火)
校長先生のお話
「これまで全校集会で校長先生がみなさんに伝えてきた中の5つのめあてのうち、自分はいくつがんばれたかを確かめましょう。」ということで、1年間の振り返りをしました。「3つ、4つがんばれた。」という子供が多くいました。がんばる子はかっこいい!」をこれからもみんなの合い言葉として大切にしていきたいですね。
春休みの生活について
規則正しい生活を心がけることに加え、臨時休校中にたくさんのマスクを自作して福祉施設などに寄付した中1女子のニュースにふれ、自分にできることを考えながら生活しようという話がありました。
離任式 3月24日(火)
離任する職員一人一人からあいさつがあり、西小の子供たちへのあたたかい想いがあふれた最後のメッセージに、全校が聞き入りました。
卒業式 3月19日(木)
暖かな春の光の中、46人の卒業生が、保護者、全校児童、職員に見送られて学び舎を巣立っていきました。3月3日からの新型コロナウイルス感染症対策のため、全員マスク着用で臨みましたが児童の卒業式にかける思いは強く、最高に心のこもった卒業式になりました。在校生による卒業を祝う歌、見送りの拍手にも気持ちがこもっていました。卒業生は、名前の読み上げに応じて、一人一人が大きな声で返事をして卒業証書を受け取り、感謝の言葉や将来の抱負を話しました。自分の気持ちを堂々と話す姿、学生服で颯爽と入退場する姿に大きな成長が感じられました。中学校での活躍とさらなる成長を期待したいと思います。
6年生を送る会
各学年が6年生に感謝し、卒業を祝う出し物を発表しました。思い出をふりかえりながらの一生懸命な言葉と歌が心に響き、ユーモアたっぷりの寸劇が何度も全校の大爆笑を巻き起こしました。
教職員による6年生を応援する合唱、縦割り班ごとのプレゼント渡し、6年生による在校生へのメッセージをこめた劇と合唱・・・、次々と出し物が続き、思い出に残る最高の時間となりました。準備・進行の中心となった5年生は、協力し合って働く中で最高学年へ向けての自覚を高めました。