6年生 環境学習(持続可能な社会へ)
2014年3月13日 19時00分3月5日(水)に、環境学習の出前講座が行われました。ルーマニアに青年海外協力隊員として派遣されていた増田さんとEPOちゅうごく(環境省・中国環境パートナーシップオフィス)の松原さん、古川さんに来ていただき、学習を進めました。世界の環境問題に目を向けるきっかけとなりました。
2月17日(月)の献立
ご飯、牛乳、春巻き、鶏だんごのみそ汁、もやしのナムル
2月18日(火)の献立 ※カミカミ献立
ご飯、牛乳、さけのペッパー焼き、カレーシチュー、らっきょうサラダ
3月5日(水)に、環境学習の出前講座が行われました。ルーマニアに青年海外協力隊員として派遣されていた増田さんとEPOちゅうごく(環境省・中国環境パートナーシップオフィス)の松原さん、古川さんに来ていただき、学習を進めました。世界の環境問題に目を向けるきっかけとなりました。
3月4日(火)は、子ども達が楽しみにしていた野澤さんと盲導犬ククとの交流会でした。これまでのしごう学習で自分たちが考えたことを野澤さんに伝えたり、盲導犬についての質問をしたりしました。野澤さんは「元気・勇気・やる気」の3つの「気」を大切にされているそうです。3年生の「元気・本気・やる気」と似ていますね。
2月25日(火)に薬物乱用防止教室が行われました。東部少年サポートセンターの方に、薬物とはどんなものなのか、薬物を乱用するとどうなるのかを分かりやすく教えていただきました。その上で、もしすすめられたら、どのようにして断るかを考えました。
2月26日(水)に、青年海外協力隊OG・OBの3名の方とモロッコ出身の方に出前授業に来ていただきました。スリランカ、モロッコ、ルーマニアでの活動について聞き、また、モロッコのダンス、ゲームをして楽しみました。交流を通じて、世界に目を向けるきっかけとなりました。
2月7日(金)に、保育所の年長組の子どもたちが体験入学にやってきました。1年生は、一緒に勉強したり、校内を案内したりと大はりきり。「むかえる会」でも、1日の生活の様子や、いろいろな教科の学習の内容を大きな声で紹介しました。
2月14日(金)に、2年生が準備してきたおもちゃまつりの本番が開かれました。1年生を招待し、おもちゃの遊び方を説明して、1年生に遊んでもらいました。約15グループに同じ説明を繰り返す中で、説明がスムーズになったり、簡潔に説明できるようになったりしていました。最後まで「お・も・て・な・し」の心を忘れず、丁寧に説明している姿が印象的でした。
2月19日(水)に建築連合会の方をゲストティーチャーに招き、4年生が木工教室を行いました。あらかじめ準備していただいた木材に釘打ちを行い、本立てを作ります。子どもたちは、まっすぐに釘を打つことに苦戦しながらも、友達と協力して一人が一つ、本立てを完成させました。ものつくりの楽しさや、木のぬくもりを感じることができた、貴重な体験になりました。
2月3日(月)4日(火)に5,6年生がスキー教室に行きました。1日目は雪がとけ始め、あいにくのコンディション。しかし、子どもたちは一生懸命取り組み、どんどん上達。二日目は天候も良く、子どもたちの笑顔があふれていました。また、二日間の共同生活で絆も深まりました。保護者ボランティアの皆さんには大変お世話になりました。
2月10日(月)に小中連携出前授業がありました。卒業を前にした6年生を対象に中央中学校の先生が授業をしてくださいました。1組は英語、2組は体育でした。この授業の後、中学校の学習についてのオリエンテーションをしていただきました。これをきっかけに、さらに中学校進学に向けての期待がふくらんできました。
1月29日(水)に、3年生が昔の道具体験をしました。雪下駄やわらじを履いたり、千歯こきの体験をしたり。特に、千歯こきは、かなり力が必要だったようです。また、大和ごたつの説明を聞いて、寝転がる子どもの姿も見られました。(昔の人は大和ごたつを囲んで十文字にお布団を敷き、寝ていたそうです)。