第2回販売実習
2022年7月16日 12時49分季節の生産物(温室メロン、スイートコーン、ミニトマトなど)を元気よく販売しました。
●食品システム科
農産物・食品をテーマとした実践的な学習をとおしてシステムとしての食を学びます
7月12日(火)食品システム科2年 総合実習で、マスクメロンの収穫とパンの製造を行いました。
毎回好評の角食パン(250円)は今回が今年度最後の製造・販売となります。また、マーブル編みパン(100円)も美味しく焼きあがり、即日完売しました。
マスクメロンは、本日から本格的に販売がスタートしました。糖度は14度以上ということで昨年度以上に美味しくできました。箱入り1,400円、箱なし1,200円です。本日収穫分の食べ頃は今月19日頃で、完熟するまでは室温で保存をお願いします。ぜひ、本校にお立ち寄りの際はご購入ください。ただし、売り切れの際はご容赦ください。
7月5日(火)食品システム科の生産物の販売を玄関先(事務室前)で行いました。
主な販売品は以下。
トウモロコシ(中150円、小100円)、さやいんげん(100円)、トマト(小・中150円)
いちごジャム(450円)、オレンジマーマレード(300円)、角食パン(1斤250円)など
角食パンは好評につき即完売しました。
その他の生産加工品や野菜は販売中で、一般の方も購入できますので、近くにお越しの際はお立ち寄りください。ただし、数に限りがあり売切れもありますのでご了解ください。
5月23日(火) 食品システム科2年「食品製造」
鳥取県産業技術センター 食品開発研究所 渡邊史朗さんと浜田佳子さんが来校され、食品衛生管理について講義をしていただきました。
食品衛生管理で一番大切なのは一般的衛生管理で、清潔な服装と手洗いの重要性、整理、整頓、清掃、清潔、しつけに洗浄と殺菌を加えた7Sの徹底と、福神漬製造に関する重要ポイントを説明していただきました。生徒たちは、今後の実習に活かせるよう熱心に取り組んでいました。