食品システム科紹介

日誌

食品システム科 HACCP講習会

2020年5月27日 16時27分


5月25日(月) 鳥取県産業技術センターの食品開発研究所・食の安全、安心プロジェクト推進事業担当 渡邊史朗様、大磯洋一様をお招きし、2年F科全員を対象に、「食品製造」の授業の一環として、HACCP講習会を行いました。 
 本校は、平成31年1月20日福神漬けで鳥取県版HACCPの認証を受けました。
 そこで、認証のために指導を受けてきたいきさつから1年に1回、鳥取県産業技術センターの職員である渡邊史郎様に食品衛生に関する指導を受けています。
 今年も食品衛生の基本である7sの大切さ、手洗、服装、整理、整頓の重要性や、福神漬けが科学的な根拠のもとに安全性が裏付けてあることを教えていただきました。
 今後、食品業界にはHACCPシステムが義務化されることもあり、生徒も教員も熱心に学習することができました。

                                                                                       

GAP食材を使ったおもてなしコンテスト 応援投票始まります

2019年12月9日 13時49分

投票期間:2019年12月16日(月)~2020年1月15日(水)
投票先web: https://gap.onsen-ouen.jp/
本校は、以下の企画でエントリーしています。応援投票よろしくお願いします。



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「おもてなしコンテスト」とは
 (主催:内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局)

 全国の農業科のある高等学校や農業大学校などとホストタウン自治体の連携したプロジェクトチームが、全国の農業高校等で生産している「GAP食材」を使い、ホストタウンの相手国・地域の選手等の皆様をおもてなしする企画に取り組み、その取組を表彰するコンテストです。
 事前選考を通過したプロジェクトチームの取組に対して、全国の皆様から応援投票をいただけます。1日1票投票できますので、是非いろいろな取組を見て応援投票してください。

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HACCP・JGAPダブル認証の報告及び販売について(食品システム科)

2019年11月15日 17時40分

多くの報道機関で本校の食品の安心・安全を向上させる取り組みを取り上げていただき、また、JGAP認証トマトを
販売したところ、好評をいただきました。

11月14日(木)
HACCPとJGAPのダブル認証を受けたことを山本教育長さんに報告しました。
認証を受けるまでの苦労や、改善した点について、パネルを使いながら説明をしました。
 
「湖陵高校安心安全ブランド」への取り組みに関心を持っていただき、今後は後輩につなげ継続した取り組みにして
くださいと、山本教育長さんから激励をいただきました。


11月15日(金)
鳥取市内にあるマルイ国府店にて、JGAP認証を受けた温室トマトの販売を行いました。
トマトの栽培も順調に進み、認証シールをパッケージに貼り、JGAP認証トマトを初めて店頭に並べてみました。
食品システム科の3年生がテレビや新聞の取材を受けながらJGAPについて説明し販売を行いました。

今後はマルイさん等の協力を受けながら、週に1回の出荷を目指して頑張ります。

JGAP認証報告会(食品システム科)

2019年10月23日 19時00分

7月30日に認証されたJGAPにおいて、
JA鳥取いなばおよびJA鳥取共済連には大変お世話になり、
さらにはこれを地域に発信していくためのJGAP取得の看板を
設置していただきました。
本日は、その認証報告会および除幕式を行いました。


認証の披露               学校長挨拶


認証の歩みを報告              除幕式


  JA会長挨拶            今後の取り組みについて


   全体の集合写真           温室トマト(JGAPシール)

JA鳥取いなばの会長なども迎え、祝言、JGAPに向けた
取り組みや今後の取り組みについても報告しました。
今後は、GAPの取り組みを継続し、地域の方にこの取り組みが
本校を起点に広がっていくよう頑張っていきます。

第1回わったいな販売実習 (食品システム科)

2019年7月3日 19時08分


6月29日(土)に鳥取市賀露町にあるわったいなで農業科の販売実習が行われました。

土曜授業として年に4回販売実習が行われる中の第1回目です。
夏野菜も少しずつ採れ始め、農場で生徒が栽培に携わったものを販売します。
お客様とのコミュニケーションをとることも練習です。
はじめは恥ずかしさもあったようですが、徐々に声も出てしっかりと販売することが出来ました。






日本調理製菓専門学校よる製パン実習講習会 (食品システム科)

2019年7月1日 09時41分


6月21日(金)日本調理製菓専門学校 城谷先生と本校卒業生をお招きし、3年生食品科学コース21名を対象に菓子パンの製造実習を行いました。
 ベーコンエピ、、メロンパン、アップルロール、ツイストパンの製造をおこない、プロフェッショナルの技を目の当たりにして驚きとともに、本校の卒業生とともに指導をしていだき有意義な時間を過ごすことができました。

鳥取湖陵高校JGAP認証審査会 (食品システム科)

2019年6月26日 10時19分


農業学科農場において、農産物の生産工程管理に関する規格である「JGAP」を
温室トマトで取得を目指し、認証審査を受けました。
JGAPは適正な商品管理による信頼のある農産物の生産および東京オリンピック
・パラリンピックへの食材提供を目標に地域への発信源として取り組んでいます。

昨年、福神漬けで取得したHACCP(ハサップ)の取り組みの農場版のようなものです。

「食品安全・労働安全・環境保全」の観点で授業を通し、生産工程について生徒が
学習を行ってきた集大成です。審査員に対しても食品システム科生産流通コースの
代表6名が答えます。



審査は丸一日かかってしまいますが、緊張感をもって
挑むことが出来ました。



実際の収穫作業も審査を受け、何とか無事に終えることが出来ました。
今後は4週間以内に是正勧告があった項目を見直すことで、
その後の審査が開かれ、認証されるかが決定します。
順調にいけば8月中には認証がもらえるはずです。

鳥取県HACCP適合施設と認定(食品システム科)

2019年1月29日 12時16分


鳥取県HACCP適合施設と認定

平成31年1月28日(月)11時20分より本校にてHACCP認定授与式が行れ、
鳥取市保健所 生活安全課長 平木尚一郎様から浜崎校長と食品システム科の生徒へ認定書が授与されました。

JA鳥取いなば 代表理事専務 岡本達眞様とJA共済連鳥取 副本部長 山西裕祐様に
ご臨席いただき、本校より食品システム科3年生の食品科学コース25名の生徒が参加しました。

認定していただいたのは鳥取農業高校時代から製造している福神漬です。従来の製造工程を見直し
HACCPに適合した実習方法を検討し、保健所とも何度も協議を行い、認定となりました。
これからはHACCPに即した点検・記録等することが山積していますが、消費者の皆様に安全な食品
を提供できることが証明されたと思います。本校の福神漬を安心して購入いただきたいと思います。

F科プロジェクト発表会(食品システム科)

2019年1月15日 19時10分

食品システム科のプロジェクト発表会が会議室で行われました。

農業高校対抗料理コンクール (食品システム科)

2018年12月11日 17時53分


12月10日(月)賀露のとりっこ広場にて、農業高校対抗料理コンクールが開催されました。