その他
本校からは6種目21名が参加しました。
結果は、以下の通りです。
金 賞 オフィスアシスタント
喫茶サービス
銀 賞 オフィスアシスタント
喫茶サービス
銅 賞 ビルクリーニング
オフィスアシスタント
喫茶サービス
努力賞 ビルクリーニング
入賞の有無にかかわらず、選手全員が、緊張感漂う雰囲気の中で全力を尽くしました。
その頼もしい姿が印象に残ります。
応援ありがとうございました。
※各競技の詳細は、後日アップします。
保健体育
1年の保体では、フライングディスクに取り組んでいます。
グラウンドに9つのコースを作り、何投でクリアできるかを競う
ディスクゴルフに挑戦しています。
なかなか思ったところにいかず、苦戦しつつも、チームで協力し、
自分たちで記録を取りながらゲームしています。
中には、ホールインワンを出す生徒もいて、盛り上がります。
体力に関係なく、誰でも楽しめる競技です。
音楽
ボディパーカッションに挑戦。
1年音楽では、ボディーパーカッションの練習をしています。
4つのグループに分かれて、それぞれのパートのリズムを覚え、
みんなで合わせます。
各グループでアドリブのリズムも考えました。
発表会が楽しみです。
ビルメンテナンス
専門教科の学習も二つ目のローテーションに入り10回程学習が進みました。
1年ビルメンテナンスコースでは、ダスターの使用方法や湿式モップのかけ方、机の拭き方など、基本的な技術を学習しています。
ビルメンテナンス実習室内で練習を重ね、実践として校内各所の清掃に取り組んでいます。
実習室内とは違い、様々な形状の現場での対応を考えたり、相談したりしながら取り組んでいます。
洗面台やトイレの清掃では、いくつもの道具が必要であり、手順書を確認しながら道具の準備、使用、消毒を含めた片づけに取り組んでいます。
ひとつずつ確認しながら取り組んでいますが、やはり見落としや失敗も…。そんな時は、指導者に相談することはもちろんですが、生徒同士で確認し、問題を解決していくするがたも見られています。
また、社会人講師として県ビルメンテナンス協会より来校いただき、技能競技種目の指導をしていただきました。
「慣れてきた頃に確認のためにも基礎・基本となる検定に立ち返る」ことの必要性を話していただき、時々、確認していきましょう。
清掃技術の習得だけでなく、
〇あいさつ 〇報告・連絡・相談 〇応答(返事)
を意識しながら学習に取り組んでいきましょう。