A部門小中学部修学旅行
2022年10月31日 11時03分10月28日(金)に三朝へ修学旅行に行ってきました!天候にも恵まれ、気持ちの良い中での修学旅行となりました。バイオリン美術館から始まり、ブランナール三朝、温泉街散策・足湯、陶芸体験と盛りだくさんの一日でしたが、笑顔が見られたり自分から手を伸ばしたりする様子が見られ、楽しかったんだなぁ…気持ち良いね…等、いろいろな気持ちがよく伝わった修学旅行でした。
10月28日(金)に三朝へ修学旅行に行ってきました!天候にも恵まれ、気持ちの良い中での修学旅行となりました。バイオリン美術館から始まり、ブランナール三朝、温泉街散策・足湯、陶芸体験と盛りだくさんの一日でしたが、笑顔が見られたり自分から手を伸ばしたりする様子が見られ、楽しかったんだなぁ…気持ち良いね…等、いろいろな気持ちがよく伝わった修学旅行でした。
10月24日から産業現場等における実習がスタートしました。
高等部の生徒が卒業後の進路を見据えながら、いろいろな事業所で様々な作業を経験したり、自分のしたいこと、できることと照らし合わせて進路先を絞り込んでいったりしています。
実習を受け入れてくださる各事業所の皆様には大変お世話になります。
高等部では24日から『産業現場等における実習』が始まりました。A部門の生徒たちも、スケジュールに沿って作業したり、初めての人や場所に自分なりに応えたりしながら、頑張っています。
10月21日(金)B中学部3年生は鳥取東部方面へ修学旅行に行きました。
午前中は、鳥取砂丘ビジターセンターで鳥取砂丘の砂を使った砂絵体験をした後、鳥取砂丘を散策しました。当日はとても天気が良く、雄大な景色を満喫することができました。
砂の美術館では、古代エジプトのスフィンクスや砂像の見学をした後、砂丘センターで昼食と買い物をしました。自分のお気に入りの商品や家族の人たちのお土産をいろいろ探して楽しみました。
午後は、味果園で梨狩り体験をした後、鳥取砂丘コナン空港へ行きました。離陸する飛行機を見学するだけでなく、空港化学消防車の見学もできました。実際に放水する場面を見ることができ、生徒たちはびっくりしていました。
鳥取県の魅力を再発見でき、中学部での楽しい思い出がまた増えた1日でした。
いよいよ高等部の現場実習が来週から始まります。
水曜日には激励会が行われ、各学年の代表生徒が実習に向けての決意は発表しました。また、なんのために実習を行うのか、指導の先生から話をされ、緊張と不安の混じった表情をしている生徒もいました。各クラスにおいても、実習で大切になることの学習を行っています。卒業後の進路を考えていく大切な実習です。一人ひとり一生懸命に頑張ってほしいと思います。
講師の先生を招いてのミュージックケア(音楽療法)がありました。音楽に合わせてタッピングや手を動かしたり、スカーフを動かしたりしました。また、レインスティックやオルゴールの音色にじっと耳を澄ませ聴いている姿も見られました。
10月8日(土)にくらよう祭を終えたばかりですが、中学部3年生は、10月21日(金)の修学旅行に向けての事前学習に取り組み始めました。今年度も日帰りでの県内の修学旅行となりますが、その行程の中には普段なかなか体験できないような内容が盛り込まれているようです。
その学習の1時間目には、修学旅行の日程について大まかな説明を聞き、生徒たちの期待感が高まったようです。これから学級でも1つ1つの体験活動やそれぞれの場所でのルールやマナーなどについて学習を進めていきます。この学習を通して、しっかりと自分の目標を持ち、当日を迎えてほしいと思います。
10月8日に行われた「くらよう祭」のステージ発表の様子です。
練習の成果を発揮し、みんなで心を一つに力を合わせて大成功のステージとなりました!!
また、作業製品の販売では、心を込めて作った製品をたくさんのお客様に買い求めていただきました!
B部門中学部では各グループに分かれてステージ発表をしました。
Cグループでは鳥取県の良さを再発見する劇に挑戦しました。自分の役割を一生懸命演じることができました。また、Dグループでは、音楽づくりや身体表現、器楽など音楽で頑張っていることを発表しました。今回の発表に至るまで生徒たちは毎日のように練習を繰り返してきました。本番では緊張しながらも、堂々とした姿を見ていただけたと思います。終わって教室に帰ってきた姿を見ると、安堵感と達成感が入り混じったような表情をしていました。一人一人が成長した発表であったと思います。
また、中学部の作業製品の販売も行われました。多くの皆様にご来店いただき、盛況でした。作業班によっては完売することもあり、たくさん買っていただいたことで生徒たちは次の販売に向けて意欲が高まっています。
B小学部では、くらよう祭当日の動画を見たり、ベストショットの写真を見たりして、くらよう祭を振り返る学習をしました。自分のがんばったことを発表した後、賞状をもらいました。みんなでくらよう祭を成功させ、一人一人の自信へとつながったようです。
本番でより素敵な発表が披露できるよう一人一人が頑張っています。一人一人の真剣な表情がかっこいいです。
観覧されている方が楽しい気持ちになっていただけるよう、心をこめて発表します。お楽しみに!
くらよう祭に向け、B中学部2年1組では背景や衣装の制作に取り組みました。
総合的な学習の時間に学んだ内容を劇にして発表します。練習では、声の大きさや役の動きを動画で確認して、話し合いを重ねました。
本番に向け、生徒たちは良い緊張感をもって練習に取り組んでいます。是非、当日を楽しみにお待ちください!
1年1組では松かさの実から種を取り出し発根できるか観察をしています。ほかにも栗の実やクルミ、山芋のむかごを植えて育つか試してみる予定です。
高等部農業班では、くらよう祭での販売品の収穫・袋詰め作業と並行して、冬に収穫する大根の種蒔き作業を行いました。秋空の下、手際よく種を蒔きました。今後の収穫が楽しみです。
本校では教職員のICT活用能力を高めるため、毎月1回程度ICT研修を行っています。今回は希望者になりますが、自立活動におけるICT活用をテーマに、スイッチやVOCAアプリの活用、視線入力の活用について講義と体験会を行いました。参加者から「子どもたちが障がいがあってもアイディア次第で子ども主体的に活動できると実感できた。」などの感想が聞かれ、有意義な研修となりました。