お知らせ

 日南町の給食センターは,学校のすぐ近くにあり,いつも温かな給食をいただいています。
 おいしい給食で,子どもたちも給食時間を楽しみにしています。さあ,今日はどんな給食が出たのでしょう。

今日の給食

5月22日の給食 2015-05-22 [小学校職員]

 今日は、ひじきの話をします。ひじきには、『芽ひじき』と『長ひじき』があります。芽jひじきはひじきの『葉』に当たる部分、長ひじきは『茎』に当たる部分を指します。1本からとれる割合は、芽ひじきが8割、長じじきは2割と言われています。
 運動会の練習や、その他スポーツをたくさんしたり、気温が高くなり、食欲が落ちてくると、血液を作る栄養素が多く使われますが、ひじきには、それを補ってくれる栄養素がたくさん含まれています。
 今日は、旬のアスパラガスを使ったカレーと合わせて取り入れたひじきのサラダをモリモリいただきましょう。


5月21日の給食 2015-05-21 [小学校職員]

今日は、スタミナ納豆の話をします。スタミナ納豆は、数年前にテレビ番組で紹介され、有名になった鳥取県で開発された料理です。体によい納豆を何とか子どもたちに食べてもらいたいという思いから、倉吉市の給食センターで登場したのが始まりです。
 「スタミナ」という名前の通り、なっとうやねぎ、にんにくなど、自分の実力を発揮させる力を持った食材をふんだんに使っています。
 今日は、スタミナ納豆とのりでしっかりとごはんを食べ、運動会の練習と本番を精一杯活躍してくださいね。


5月20日の給食 2015-05-20 [小学校職員]

今日は、今がまさに旬の『アスパラガス』を使って牛肉とアスパラガスのソテーを作りました。日南町でおいしく育ったアスパラガスをふんだんに使っています。
 アスパラガスはヨーロッパではとても昔から食べられてきた野菜で、二千年くらい前にはすでに食べられていたのではないかと言われています。地面にもぐったくきから芽を伸ばしてきますので、その芽が柔らかい内に食べます。大きく育つと穂先のうろこのような葉が枝分かれして育ち、次の年に大きくなる栄養を蓄えます。アスパラガスは日本の春の味覚「たけのこ」のヨーロッパ版のような野菜です。


5月19日の給食 2015-05-19 [小学校職員]

 今日は、チャレンジデーで、『青魚』の日です。給食にはよく魚が登場しますが、残念ながら肉よりも苦手の意識が高いようですね。
 青魚には、肉にはない、成長するみんなのために欠かすことのできない栄養のもとが、たくさん含まれています。
 今日は、週末の運動会に向けての練習の合間に少しでも食べやすいよう、鳥取県産の鯖を甘酢漬けにしました。
 運動会を、給食センターのみんなも応援しています!


5月18日の給食 2015-05-18 [小学校職員]

今日は、『ふき』のお話しをします。
 今日、様々な新しい野菜が出回る中、ふきは日本原産の野菜のひとつで、昔から食べ継がれてきました。今日の給食に使っているふきは、『山ぶき』で、柔らかく、香りが高いのが特徴です。
 しかし、その香りゆえに苦手な人も多いかもしれませんが、私たちの体にとてもよい働きをしてくれます。
 季節の食材を味わいましょう。