10月5日(木)に島根大学教職大学院の宮﨑紀雅先生を講師に招き講演会を開催しました。
生徒は、講演中の様々な活動を通して自分の特性(得意・不得意)を把握するとともに、学校や家庭での学習の取り組み方について考えました。
自分の行動には自分の特性が無意識に現れていること、また今まで自分でも気付かなかった特性があることを知って、生徒の中から驚きの声もあがりました。
講演後の感想文から「今後の授業や受験勉強への参考になった」という声も寄せられ、笑顔の多い有意義な講演会となりました。



9月28日(金)生徒会長・副会長候補者は、堂々と自分の意見を主張しました。
立候補者・応援者ともに素晴らしい演説をしてくれました。
選挙結果は、会長1名、副会長2名の全員が信任されました。
新しい生徒会が境高にさらなる元気と活力を与えてくれることを期待します。

ようこうそ!境高校へ
本日、韓国江原道の生徒のみなさんと交流しました。
9月14日(木)晴れ
県教育委員会の「韓国江原道との児童生徒交流事業」の一環として、韓国江原道の5つの高校から7名の生徒の皆さんと引率の先生2名が来校されました。
校長表敬訪問の後、フードデザインの授業やスポーツBの授業に参加しました。
3年生の「子どもの発達と保育」の授業で、美哉幼稚園に保育実習に行きました。少ない時間でしたが、園児のみなさんと一緒にご飯を食べ、一緒に遊びました。生徒も子どもたちも初めは緊張していましたが、子どもたちから積極的に話しかけてくれて、楽しく実習を行うことができました。
(生徒の感想より)
・一人ひとり違う意思、意見を持っていて、一緒に遊ぶときにやりたいことがそれぞれ違ってどうしたらよいか困った。
・子どもたち目線で話したり、遊んだりすることが思っている以上に大変だった。
・教えてあげるより、教えてもらうことのほうが多かった。
・つみきやブロックなど自分が想像しないような使い方をしていた。
・園児のことをたくさん知れたし、エネルギーをたくさんもらった。
・自分の考えを友達に伝えることができていたし、みんな優しくて周りがみえているようだった。
・子どもたちから話しかけてくれて、高校生の自分の不安が吹き飛んだ。
・給食の後片付けも自分たちでしていた。
・自分から声をかければよかったと反省している。
・純粋で素直で元気いっぱいの子どもたちがかわいかったし、元気をもらえた。
・年長になると自分の意見をはっきり伝え、もめ事も自分たちで話し合って解決をしていて感心した。
・幼稚園の先生は子どもたちが集中して話を聞く工夫をしていた。また、ルールを園児に考えさせていて、これが園児を成長させるのだと思った。



9月9日(土)青天のもと、学習会とサッカーを行いました。
サッカーでは、小学生がとても積極的に取り組んでくれ、その姿に感心しました。
チーム内での仲間作りも進み、定めたルールの中で何が出来るか、小学生たちは一生懸命考えていました。
サッカー部員のみなさんありがとうございました。
境高等学校 屋内避難訓練(休日想定) 平成29年9月2日(土)9:30開始 9:45終了
部活動で登校している高校生と顧問、スクールプロジェクトに参加している小学生・高校生・大学生・教職員等 訓練参加者168名(内教職員10名) 管理棟3階に避難。

9月2日(土)、境港(さかいこう)に寄港したクルーズ船『クァンタム・オブ・ザ・シーズ』の出港の際に、書道パフォーマンスを行いました。『クァンタム・オブ・ザ・シーズ』は、全長348メートル、約16万8千トンの船です。約4900人のお客様、約1500人の乗員のみなさんが寄港されました。船の大きさと乗客の皆さんの多さに圧倒されました。
当日は非常に風が強く、予定していた装飾が出来ませんでしたが、精一杯作品を作りました。また、多くの皆さまに用紙を押さえていただくなど、ご協力いただきました。
10月にも別の船の出港の際に書道パフォーマンスを行う予定です。

