とっとり県民の日について
2017年9月11日 13時54分 9月12日は「とっとり県民の日」です。本校でもSHR、授業でも「とっとり県民の日」について説明し、関係展示物を図書館前ホールに展示しています。
9月12日は「とっとり県民の日」です。本校でもSHR、授業でも「とっとり県民の日」について説明し、関係展示物を図書館前ホールに展示しています。
境高等学校 屋内避難訓練(休日想定) 平成29年9月2日(土)9:30開始 9:45終了
部活動で登校している高校生と顧問、スクールプロジェクトに参加している小学生・高校生・大学生・教職員等 訓練参加者168名(内教職員10名) 管理棟3階に避難。
9月2日(土)、境港(さかいこう)に寄港したクルーズ船『クァンタム・オブ・ザ・シーズ』の出港の際に、書道パフォーマンスを行いました。『クァンタム・オブ・ザ・シーズ』は、全長348メートル、約16万8千トンの船です。約4900人のお客様、約1500人の乗員のみなさんが寄港されました。船の大きさと乗客の皆さんの多さに圧倒されました。
当日は非常に風が強く、予定していた装飾が出来ませんでしたが、精一杯作品を作りました。また、多くの皆さまに用紙を押さえていただくなど、ご協力いただきました。
10月にも別の船の出港の際に書道パフォーマンスを行う予定です。8月30日(水)、美哉幼稚園園長 西元和夫先生に、幼児教育の現場についてのお話をいただきました。「主体的で対話的な深い学び」の実現において、子どもたちの自立や自律が大切であることを学びました。「遊び」や行事を通して子どもたちの主体性を育むこと、子どもと一緒に大人もよく聴くことの大切さを学びました。また、幼稚園での取り組みを写真で見て、保育実習への思いを新たにしました。
(生徒の感想より)
・自分自身で考え、行動することが大切だと思った。
・大人ができないことをさせるのは間違いで、大人が話をきちんと聞けないのに子どもが話をきちんと聞けるわけない。
・人任せにせず、自ら動き、自立し、自分の行為に責任をとることの大切さを知りました。
・怒られるから、言われたから、を言い訳にしてきたので、自分が育ってきた環境とはとがう今の教育があると知った。
・幼稚園から1人の人間として自立する準備をしていることが印象に残った。
・自分が自立しなければならない。
・自立・自律・自己決定というシンプルなことだけど、一つ一つ難しいことだと思った。
・次は自分たちが子どもの教育を考えなければならない立場になり、どう子どもを自立させるかが難しいと思った。
・自立は自分自身を律するだけでなく、自分のことはすべて自分ででき、その上で他者と力をあわせて様々なことに取り組めるようになる。これこそが、大人である。
・保育実習では、子どもたちから刺激を受け、学ぶことがあるかもしれないと思う。
8月25日(金)、3年生の「子どもの発達と保育」授業で、ミュージックパネリストの春名ますみさんをお招きして、ミュージックパネルの演じ方や触れ合い遊びを学びました。生徒は少し緊張していましたが、春名さんの笑顔と話術と、金本さんの素敵な伴奏で楽しく学ぶことができました。今後の保育実習や将来の生活に役立てて欲しいと思います。
(生徒の感想より)
・明るく、大きな声で、見ているほうが明るく笑顔になり、楽しむことができた。
・見ている人が参加できる工夫があり、声のトーンも変えたり、ハキハキと話したり、学ぶことが多かった。
・自分も楽しみながらやることが大切だと思った。
・声だけでなく、顔で表現していた。
・やる人が恥ずかしがらず、楽しんだら、見ている人も楽しめることがわかった。
・自分たちがやるならもっと練習が必要だと思った。
・見ている人の顔を見ながら、振りは大きくすることが大切。
・自分たちは子どもたちの前で臨機応変に楽しく出来るか不安になった。
・自分もミュージックパネリストになりたいと思った。
・自分の幼稚園の頃がよみがえった。
・キーボードもキャラクターや場面にあわせて変化させていて、工夫されていた。
・ただ見るだけでなく、見ている側に質問したり、リズムにのることでみんなが楽しめると思った。
・ミュージックとパネルがぴったりあうことが大切だと思った。
・初めてミュージックパネルをみて、全部すごいなと思った。高校生と子どもの価値観や感じ方が違うので自分たちが演じるときはどうなるか心配。みんなでがんばりたい。
宮下いづみ先生を講師として、英語多読の出前授業を開催しました。
1年生の選択者が、多読のスペシャリストである宮下先生から、多読の魅力や効果について授業を受けました。授業を受けて、これからも多読をがんばって続けようと気持ちを新たにしました。他校からの先生方も参加され、入門期の多読指導について一緒に学びました。
多読出前授業の様子
3年生の「子どもの発達と保育」の授業で、沐浴実習を行いました。
保育人形を用いて実習を行いましたが、生徒は本当の赤ちゃんをお世話するように真剣に取り組みました。女子も男子も将来に役立ててほしいと思います。
(生徒の感想より)
・赤ちゃんの顔を洗うのが難しかったです。
・片手で作業するのが難しかった。片手で赤ちゃんをずっと支えないといけないから動いたら大変だと思った。
・緊張したし、怖かった。
・集中していないと首が落ちそうになるので、集中してやりたい。
・細かい所まで気を遣って入浴をさせてあげないといけない。
・楽しかった。
・顔の洗い方など初めて知ることがあった。
・体が冷えないようにすばやくやってあげないといけない。
・本当の赤ちゃんは泣いてしまうこともあるだろうし、首もすわっていないので、常にいろんなことに気を遣いながらしなくてはいけないので大変だと思った。
・子どもが出来たときに、しっかりできるようにしたい。
・良い経験となった。
・首を支えたり、常に赤ちゃんに気を配りながらやるので大変ですが、将来は自分もお風呂に入れてあげたいです。
・本当の赤ちゃんはちゃんと声をかけてあげないといけないと思った。自転車の安全利用を啓発するのぼり旗を設置しました。