1月16日(火)ごうぎんSDGs私募債(教育機関寄贈型)による寄贈品目録贈呈式を本校で行いました。
ごうぎんSDGs私募債(教育機関寄贈型)は、企業の財務健全性に加えて、地域の将来を担う子供たちを応援するために教育機関に寄贈を行う私募債で、今回これを活用していただき、株式会社カンダ技工様と株式会社山陰合同銀行様との連名で、絵画作品乾燥棚とラミネーターを寄贈していただきました。
贈呈式には株式会社カンダ技工 代表取締役会長 中山 清 様、同開発部長 黒木 克翁 様、株式会社山陰合同銀行 米子西法人部 法人部長 村上 尚一 様、同次長 古浦 信弘 様の御出席を賜り、本校の酒井 敏彦 校長が目録を頂戴いたしました。
生徒は、地域の皆様に応援していただいていることを感じながら、日々の学習に取り組んでくれることと期待しています。頑張れ境高生!

3年次生は共通テストに向けて頑張る生徒や、新生活の準備をしている生徒がいます。粘り強い学習が合格への第一歩になります。3年次生の皆さんは、慎重に、かつ楽しく新生活に向けて努力を続けてください!
1年次生、2年次生の皆さんにとって3学期は1年間を締めくくり、次の学年に向けてステップアップをする時期です。部活や学習など高校生活の中で目標を高くもち、その目標に向けて一歩ずつ成長していってください!

3学期始業式の様子
終業式が執り行われました。
校長先生のお話では、本校の教育目標の「BIGに育て境高生」に触れられ、部活動の大会実績や生きる力を育む探究学習、3年生の進路実現や1、2年生の冬休みの学習習慣について話されました。
部活動については、先日の記事でもご紹介いたしましたヨット部の「全日本女子420級セーリング選手権大会」の表彰式も執り行いました。
運動部、文化部ともに大会実績がたくさん報告されています。
皆さんのこれからの活躍に、ますます期待します!!
また、韓国語のイ・ヘラ先生の離任式も執り行われました。
「生徒のみなさんには、いつか思い出を振り返るときのために今を十分に楽しんでほしい」とのご挨拶を頂きました。
冬休みに入りますが、生活リズムや交通安全には十分注意して、楽しく実りある日々を過ごしてください!



今年度の前期執行部から始動しました「はるかのひまわり絆プロジェクト」が後期執行部に引き継がれ、先日、後期執行部員と種の回収を行いました。
前期執行部員がPTAの方々と協力して種を植え、水をやって育てたひまわりを後期の執行部が剪定し、種を回収しました。
寒くなり始めた時期での作業でしたが、執行部員5人が協力し合って、予想より多くの種を採ることができました。
集めた種はこの後、「はるかのひまわり絆プロジェクト」に里帰りします。そして、またどこかで花を咲かせてくれます。
執行部の皆さん、お疲れさまでした。
ご協力いただきましたPTAの皆様、ありがとうございました。

前期執行部が育てたひまわり 後期執行部が採集したひまわりの種