部活名
ソフトボール部女子
 部員数      1年      0名
     2年      4名 合計 10名
     3年      6名
 部活の紹介 部活動を通して、心身を鍛えるとともに、基本的ルールやマナーを体得し文武両道を目指し進路を切り拓く基本学力の定着と全国出場を目標としています。ソフトボールが思い切り出来る環境をフルに生かし日々の練習に励んでいます。


【ソフトボール部女子】年間活動計画は、こちら R6 年間活動計画【女子ソフトボール部】.pdf

ソフトボール県新人大会 結果報告

2021年10月19日 16時31分
報告事項

10月16日(土)
米子どらドラパーク東山スポーツ広場にて令和3年度鳥取県高等学校ソフトボール新人戦が行われました。

本校は初戦倉吉東高校と対戦し2-9で敗戦しました。(本校生徒のみ記載)

   1 2 3 4 5 計
倉総|0|2|0|0|0|
倉東|0|1|7|1|×  |

投 日名ー 捕 杉原

まずは大会出場にあたって、多くの先生方にご協力いただきました。ありがとうございました。
そして助っ人として試合に出場してくれた生徒のみんな本当にありがとう!
たくさんの方に支えられ、応援していただき、無事試合を終えることができました。感謝いたします。
今後も変わらずのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

新人戦では、部員全員が最善の準備を行ってきましたが残念な結果となりました。
しかし、試合が終わった後の生徒たちの顔つきは、春に向けて大きく成長する予感を強く感じさせてくれました。

これからのオフシーズン、やるべきことを日々積み重ねてこれからに繋げてほしいと思います。

今回の大会は久しぶりに有観客となり、保護者の方に試合を観ていただく事ができました。
応援してくださる方々の姿を忘れず、感謝の心を持ってこれからも部活動を行っていきます。


試合前、オーダーの確認。


春から急成長!期待の星、1年生三好さん。


次は絶対に結果がついてくると信じています。2年生宮脇さん。


慣れないポジションやケガも乗り越えチームを引っ張る主将の杉原さん。(手前)
普段の練習から責任感を持ってプレーをしてくれている2年生吉田さん。(奥)

女子ソフトボール部 県総体 大会結果

2021年6月14日 17時43分
報告事項

令和3年6月5日(土) 第55回鳥取県高校総体ソフトボール競技の部が本校第1グラウンドを会場に開催されましたので大会結果を報告します。

(個人名は本校生徒のみ記載)

第1試合 VS倉吉東高校
   1 2 3 4 5 6 7 計
倉東 0 0 0 3 0 1 8 12

総産 1 1 1 0 1 0 1 5

(投)松田ー(捕)田中 (三)杉原、松田 (二)松田②

結果としては5対12で初戦敗退となりました。
初回相手の先頭打者にヒットを許し、スチールを企画され、いきなり不安な試合展開になるかと思ったところを
3年生捕手の田中萌葉さんが初めての刺殺を決めてチームに流れを呼び込みました。
以降、3回まで3者凡退に抑えながら着実に1点ずつ得点を重ねました。
しかし、4回表に3点を奪われ仕切り直しとなると、その後1点ずつ得点しシーソーゲームとなりました。
勝負が決まってしまったのは最終回の7回表、相手の先頭から2者連続でのエラーで出塁を許してしまい、その後も不運なポテンヒット3本を含む猛攻で8失点してしまいました。
7回裏、3年生2人の長短打で1点をもぎ取りましたが反撃及ばず、試合終了となりました。

3年生は今回の大会で引退となります。昨年まで選手は主将の松田さん1名の学年でしたが、マネージャーの田中萌葉さん、竹内心音さんが選手として活動してくれここまで来ることができました。
最終回、3年生で奪ったあの1点は忘れられないと思います。

新チームは9名での再スタートとなりますが、もういちどゼロから成長していきたいと思います。

新型コロナウイルス感染症による影響で開催が危ぶまれる中、県総体を開催してくださった関係者の皆様
不本意な無観客試合の中、可能な限りの応援・激励をしてくださいました、保護者・OG・本校教職員の皆様
本当にありがとうございました。これからも変わらずのご支援・ご協力をお願い致します。

試合前のミーティング。試合ができることに感謝しよう。

ベンチ前での整列。いい表情をしています。

1番好打者の杉原さん。

3塁打、2本の2塁打とチームを引っ張った主将の松田さん。                         

最終回、チャンスを作った副主将の田中萌葉さん。

集合写真。3年生ありがとう。(撮影のみマスクを外しています)

女子ソフトボール部 スポーツ栄養講習会に参加しました。

2021年2月24日 13時30分

2月23日(火) 倉吉体育文化会館にて行われたスポーツ栄養講習会に参加しました。
(主催・鳥取県スポーツ協会)

「アスリートの食事について」~スポーツで勝つためには正しい食事から~
という演題で、ソフトボール競技の運動強度をMETs(メッツ)という指標で表し、時間単位で選手が消費しているカロリーを計算する方法や、お弁当の主食・主菜・副菜の理想の配分等、アスリートのための正しい食事(食トレ)・栄養補給を学びました。
また、県内の強豪部活動チームが実際におこなっている食事や栄養補給についても具体的に教えていただきました。

練習後で疲労もあるであろう生徒たちでしたが、持参したノートを埋めるほどメモをとり、講習後も積極的に質問をするなど、真剣に学ぶ姿勢が見られました。

指導者・選手ともに最新の知識ばかりで大変貴重な学びの時間となりました。
講師をしていただきました、医療法人(財団)共済会 清水病院 管理栄養士 山田 恭子 様
本当にありがとうございました。



積極的に質問をして栄養補給について気になっている事を解決していました。

見開きのノートがぎっしり埋まるほどメモをとっています。今後に期待です!

鳥取県高等学校ソフトボール新人戦 結果報告 

2020年10月19日 17時22分
報告事項

10月17・18日にどらドラパーク米子東山公園スポーツ広場で新人戦が開催されましたので結果を報告します。
(名前は本校生徒のみ記載)

1回戦                 計  
米子南・米子|1|0|1|3|0|0|5

総産    |4|0|2|1|4|1|12
(三)杉原 (二)早川・谷川・竹内

準決勝      計
総産|0|0|0|0

松蔭|13|0|2×|15×

準決勝敗退で3位という結果になりました。
少ない人数の中で日々練習に打ち込んできた成果が随所に見られましたが、悔しい敗退になりました。

これで今シーズンの公式戦は全て終了しましたが、今一度チームの目指す目標、そのために取り組まなければならない事を明確にして一日一日を大切にしていきたいと思います。

今大会も本当に多くのご支援・ご声援を頂きました。
これからも変わらずのご愛顧の程、宜しくお願い致します。

試合前のミーティング。失敗をおそれずに。

1球1球に最善の準備。

三位表彰。この悔しさを忘れずに。

わかとり夢の特別大会 結果報告

2020年10月16日 14時31分
報告事項

8月1、2日本校を会場にわかとり夢の特別大会が開催されました。決勝戦まで進みましたが、鳥取城北高校に敗戦し、準優勝という結果に終わりました。試合結果は以下の通りです。(個人名は本校生徒のみ記載)

1回戦      計 
総産 |16|7|7|30
境  |0|0|0×|0  (3回得点差コールド)
○日置ー田中
(三)浦川、松田②、山下  (二)中田

2回戦(準決勝)        計
総産  |2|0|0|0|0|0|1|3
米子松蔭|0|0|0|0|0|0|0|0
○日置ー田中
(三)浦川  (二)浦川

決勝戦            計
鳥取城北|0|0|3|0|1|5|9
総産  |0|0|0|0|0|0×|0  (6回得点差コールド)


新型コロナウイルス感染症の影響で、部活動や大会がどうなってしまうかわからない不安を長い期間抱えて来ました。
まずは素晴らしい大会を開催してくださった関係者の方々、部活動を行うにあたり全面的にサポートしてくださった保護者の皆様、女子ソフトボール部をいつも熱く応援してくださる本校教職員に心からお礼申し上げます。

一昨年、昨年の県総体と合わせて3連覇を目標とし、「~楽笑~」(らくしょう)をテーマに戦いましたが、あと一歩及びませんでした。
ですが、苦しい期間も努力を続けた生徒たちはソフトボーラーとしても人としても、大きく成長する事できました。
3年生はこの大会で引退となりますが、胸を張って次のステップである進路実現に邁進してほしいと思います。

新チームは7人と少ない人数ですが、総産女子ソフトボール部の伝統を受け継ぎ
今は小さな灯を大きな炎へと変えられるよう選手一同頑張っていきたいと思います。
これからもご声援宜しくお願い致します。

チームの大黒柱、主将の中田さん

準決勝貴重な3点目となるタイムリースリーベースを放った浦川さん

2番、巧打の中村さん

エースの日置さん、セカンド巧守の中江さん

保護者・関係者の皆様と一緒に。最後は笑顔!

鳥取県ソフトボール新人大会3位

2019年10月29日 14時55分

 10月20日(日)に鳥取県高校ソフトボール新人大会がどらドラパーク米子スポーツ広場で開催されました。本校選手は9人ギリギリのメンバーで練習してきましたが、準決勝で敗退しました。
 ※以下個人名は本校生徒のみ記載
1回戦
米子東 0000 0
倉総産 464× 14 (4回コールド)
 投手)浦川 ー 捕手)田中
 三塁打)松本、中江
2回戦
鳥取城北 1002100  4
倉吉総産 0000000  0
 投手)日置 ー 捕手)田中
 二塁打)中田

 応援に駆け付けてくださった方へご挨拶

 練習してきたことを信じて!思い切ろう!!

 優勝を狙っていただけに残念な結果 3位表彰

 敗因の分析...。時間をかけて...。
 今年度の公式戦は終わりました。冬期間に鍛え、練習試合をこなし、
 来春の再挑戦に向けて練習に励もうと誓い合いました。
 今年も多くのご声援をいただきありがとうございました。
 今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

全国ろうあ者体育大会ソフトボール補助員

2019年9月24日 09時16分

 第53回全国ろうあ者体育大会ソフトボーール競技が、9月21日~22日に本校にて開催予定でしたが、台風の影響の雨により両日とも大会は中止となりました。
 本校女子ソフトボール部員は、今大会の補助員として手話の学習を少しずつ学んできましたが残念ながら選手と交流することはできませんでした。
 両日早朝から開催の可否を検討されておられた大会役員さんに自己紹介を手話を交えて行い記念撮影しました。大会役員および関係者の皆様、準備から片付けまで大変お世話になりました。
 

女子ソフトボール部 南部九州総体出場!

2019年8月9日 14時34分

 7月27日に宮崎県日向市で開催された全国高校総体(感動は無限大 南部九州総体)に本校女子ソフトボール部が2年連続で出場してきました。
(※本校生徒名のみ記載)
1回戦
 倉吉総産0000000   0
 山梨学院000103✖ 4
 投)長谷川、日置  捕)松尾

 学校出発! 素晴らしい懸垂幕の前にて!!

 開会式は日向市文化交流センター室内にて

 遠路応援に駆け付けられた保護者からエール!

 5回を1失点で力投した長谷川投手

 試合後、速報掲示板の前で記念撮影
 全国大会1勝を目標に1年間練習に励んできましたが、
今年も初戦で涙しました。取り組んできたつながる打線
をほぼ完璧に封じ込まれ、全国1勝の壁の厚さを今年も
感じました。この課題は今後の後輩たちに託します。
 多くの方々の応援を頂き、本当にありがとうございました。

女子ソフトボール県総体Ⅴ2!!!

2019年5月27日 09時27分

5月25,26日に本校を会場に第54回鳥取県高校総合体育大会ソフトボール競技の部が開催され、女子ソフトボール部が2年連続2回目の優勝!!に輝きました!!
(※生徒氏名は本校生徒のみ記載)
2回戦
米  子010 1
倉吉総産414× 18(3回コールド)
投)日置 ー 捕)松尾
本)松尾 三)浦川 二)中田、長谷川、松本、山下
準決勝
倉吉総産3010110  6
米子松蔭1000121  5
投)長谷川 ー 捕)松尾
本)松尾 二)中田、山下

松蔭戦3回表、特大本塁打を打った主将の松尾
決勝
倉吉総産0000100  1
鳥取城北0000000  0
投)長谷川 ー 捕)松尾
二)松本、中田
 
決勝タイムリー2塁打を放った中田  2年連続の優勝旗を手にする松本副主将
 
2試合を連投し優秀選手表彰の長谷川  決勝タイムリーで最優秀選手表彰の中田
 
 2年連続2回目の優勝に輝きました!!

 多くの支えのおかげをもちまして頑張ることができました
 7月27日(土)から宮崎県日向市で開催される
 「感動は無限大 南部九州総体2019」に参加してきます。昨年果たせなかった
 「全国大会初勝利!」に向け、あと2カ月の練習に励みたいと思います。
 多くの方々の応援・ご声援をいただき勇気になりました。
 本当にありがとうございました。

中国高校ソフトボール ベスト8!

2019年5月13日 14時44分

5月10日~12日、広島県尾道市御調ソフトボール球場にて第68回中国高等学校学校女子ソフトボール選手権大会に出場してきました。
晴天に恵まれ、さわやかな風と緑の木々に囲まれた球場でしたが、生徒たちは技と力のぶつかり合いと知恵と精神的な我慢比べとなる熱戦を繰り広げ、観客の多くの方々に感動してもらえる試合をしてきました。

   開会式~選手宣誓~

   開会式後の記念撮影~「明日はやるぞ!!」
(※名前は本校生徒のみ記載)
1回戦
倉吉総産0080100 9
高川学園3000220 7
投:長谷川、日置ー捕:松尾
二塁打:長谷川、田中
準々決勝
御  調0021041 8
倉吉総産1011011 5
投:長谷川、日置ー捕:松尾
二塁打:松尾

   試合前のオーダー、サイン、戦術の確認

   県予選から全試合先発を務め力投した長谷川

 ベンチの大声援に応えられなかった最後・・・
 「自分たちで考えるソフト」をテーマに勝てる練習をしてきた。ハイレベルな上位大会で他県の強豪校相手に思い切りぶつかることもできた。多くの体験から少しずつ成長していく。次は県高校総体。悔やんでいる場合ではない。できないことをできるように練習に励もう。信じよう 自分を!仲間を!積み上げた時間を!!!