学校紹介動画「切磋琢磨」

第2回避難訓練を行いました

2025年10月22日 09時04分

 10月21日(火)今年度2回目の避難訓練を行いました。

 今回は、地震の発生後の火災発生を想定した避難訓練を行いました。

 ・一人ひとりが日常及び災害発生時において「自分は何をするべきか」を考え、災害に対して十分な準備ができること。

 ・災害に際して、安全に配慮しつつ、速やかな避難や対処行動がとれることを目的として行いました。

 2025年1月1日から10月21日までに、震度1以上を観測した地震は2,238回発生しているそうです。

1

2

3

4

 災害はいつどこで起こるかわかりません。常に意識しておくことが大切です。

 今回の避難訓練を通して、日頃から備えておくことが大切だと再認識しました。

壮行会

2025年10月20日 10時34分

   10月16日(木)に壮行会を行いました。今回は、農業クラブ全国大会と新人戦等に参加する部活動の壮行会を行いました。

 10月21日から23日にかけて西関東で開催される農業クラブ全国大会には、秋季代議員会に1名、クラブ員代表者会議に県代表として事例発表をする3名、農業鑑定競技に各科代表1名ずつの3名が参加します。         

また、部活動新人戦等には空手道部、卓球部、バドミントン部がそれぞれの競技に参加します。

 日ごろの練習の成果を十分に発揮し、悔いの残らないよう頑張ってきてください。健闘を祈ります。

壮行会1

生徒会長あいさつ

壮行会2

壮行会3

代表者あいさつ

壮行会4

農林祭・拡大ちのりんショップ

2025年10月17日 17時01分

 11月8日(土)に智頭農林高校にて「農林祭・拡大ちのりんショップ」を開催します。

 9時45分から本校の郷土芸能部による「麒麟獅子舞」を披露いたします。

 入場は10時から12時、即売会は10時から12時30分です。

 野菜、花、食品加工品、藍染め品、藍のスイーツ、原木シイタケ、木材加工品などを販売いたします。

 また、クラス模擬店もあります。

 第2体育館では、生徒作品の展示もしております。ぜひ、お越しください。

≪野菜の即売会について≫

・購入数量制限があります。

・数に限りがあります。なくなり次第終了となりますので、お早めにお買い求めください。

・混雑緩和のため、生徒・職員の誘導に従って順路をお進みください。

【来場者の皆さまへお願い】

・お車でお越しの際は町民グラウンドを駐車場としてご利用ください。

・受付は本校正面玄関(智頭小学校側)のみです。その他の入口からは入場できません。

農林祭チラシ両面_page-0001

農林祭チラシ両面_page-0002PDFはこちらから ➔ 農林祭チラシ両面.pdf

薬物乱用防止講演会

2025年10月16日 08時14分

 10月14日(火)全校生徒を対象に薬物乱用防止講演会を行いました。

 毎年この時期、鳥取県警察本部 少年・人身安全対策課 東部少年サポートセンターの方を講師にお迎えし行っています。

1

2

 今年の講演会は、「薬物の使用を防止するために、薬物の恐ろしさを理解し、正しい知識と行動を身につけておくことの大切さを学ぶこと」を目的として行っており、薬物の種類や恐ろしさについて、スライドやDVD、薬物標本などを用いてわかりやすく教えてくださいました。

 DVDの内容も、実際高校生の身近にある薬物を取り上げてくださり、「オーバードーズ」の恐ろしさや「薬物を断る勇気」が大切だということを学びました。

3

4

5

6

 困ったときは、身近な大人や、東部サポートセンター、智頭警察署に相談しましょう。

保育基礎の授業で読み聞かせ体験を行いました。

2025年10月10日 09時36分

   9月30日(火)、3年生活環境科生活デザインコースの生徒と2年ふるさと創造科地域福祉コースの生徒を対象に、ちえの森ちづ図書館の方にお越しいただき、絵本の読み聞かせ体験を行いました。

 言葉を獲得し表現する手助けとして「絵本」があるということや子どもが言葉に親しみ、言葉を楽しむためのものには、エプロンシアター、ペープサートなどもあると、実演しながら紹介していただきました。

   また、絵本を読み聞かせをしたり、絵本を選んだりする際のポイントなども教えていただき、最後に、「絵本をとおして、子どもたちと楽しい時間を過ごしてください。」というメッセージをいただきました。

 生徒らは授業を受けて「ブックスタートという言葉を初めて聞いた。」「読み聞かせの体験ができ、図書館の方の読み聞かせを聞いてスピードや声の大きさを知ることができた。」「インターンシップで保育園に行くので、読み聞かせをする機会があったら今回学んだことを意識して行いたい。」など、多くの学びを得ることができました。

1

2

3

4

造園マイスター活用事業

2025年10月7日 09時39分

   10月1日、生活環境科2年住環境デザインコースの生徒を対象に、造園のマイスター活用事業を行いました。

 マイスター活用事業は全部で10回行い、そのうち8回は技能検定(造園工事作業3級)の指導を行っていただきました。残りの2回は、乱張りを利用したアプローチと植栽を行いました。

   今回は最終回の10回目になります。内容はアプローチと植栽を行いました。

   生徒は、色々な樹木を決められた敷地内に置いたり眺めたりして植栽を行いました。定植を終え、完成した庭を眺める表情は皆満足そうでした。

1

2

3

10・11月行事予定

2025年9月29日 08時28分

R7   10・11月予定_page-0001

PDFはこちらから ➔ R7 10・11月予定.pdf

制服着こなしセミナー

2025年9月11日 08時09分

 9月9日(火)4限目に、3年生を対象に制服着こなしセミナーを行いました。

 就職や進学に向けて、制服の意味や身だしなみの大切さについて知り、高校卒業後に社会人として求められているマナーや服装について学ぶためのものです。

 講師に、山陰菅公学生服株式会社の山木様をお迎えし、「社会人として求められるマナー及び服装」というテーマで実演も交えながら講演を行っていただきました。  

 講演では、「社会に出ても役立つ極意を身につけよう」ということで、コミュニケーションについての5大要素や、清潔感を持つことの大切さ、当たり前のことが当たり前にできる人と働きたいと言うお話をわかりやすく説明していただきました。

 第一印象は5秒で決まり、見た目で話を聴くか聴かないか判断されるそうです。また、いいものを持っていても服装や身だしなみひとつで損をしてしまうこともあるそうです。それほど見た目は大事なのだと再認識しました。

1

2

3

4

柿の葉寿司講習会を行いました

2025年9月8日 11時08分

 9月5日(金)、3年生活環境科生活デザインコースの生徒が、智頭の伝統文化の一つである「柿の葉寿司」を学びました。講師は、智頭の芦津・八河谷地区で野菜作りや食品加工、智頭町のセラピー弁当作りなどの活動をされている良菜会からお越しいただきました。

 寿司桶に入れた炊きたてのご飯に合わせ酢を混ぜると、爽やかな酸味とほんのり甘い香りが漂いました。塩鱒は冷凍したものを少し解凍した状態で薄く切り分けます。厚みを均等に切り分けるのが難しかったです。講師の方の手さばきには驚きました。

 柿の葉の上に寿司飯をのせ、塩鱒、山椒の実を重ねたものをタライに並べ、その上に柿の葉を敷き詰めました。柿の葉には殺菌作用があるそうです。水を入れたタライを重しにしてのせて20分待ちました。

 できあがった柿の葉寿司を試食しながら、「思ったよりも簡単に作れた。魚が苦手だけど柿の葉寿司は食べられる。美味しい。」と生徒は笑顔で講師の方に感謝を伝えていました。智頭では正月やお祝い事があると柿の葉寿司を作るのだということ、そしてこの伝統食を伝えるために活動していることなどのお話を伺うことができました。

 また、この授業を新聞社が取材に来てくださいました。改めて、智頭にあるいいものに触れたように思いました。

1

2

3

4

6

5

日本国際博覧会 EXPO 2025 大阪・関西万博に展示しました 

2025年8月27日 09時10分

 8月19日(火)から25日(月)まで、関西パビリオンで「智頭の杉」をテーマとした作品展示がありました。

 智頭町内の木材加工職人さんの作品と並んで、本校生徒が製作した「木のコップ」「文箱」「八角鉢」を展示しました。

 これは、鳥取県木材協会様から依頼があり、夏季休業中に木材加工コース有志3名が製作に取り組んだ作品です。生徒たちは、熱心に取り組み、「こういう形で、万博に参加できるとは思っていなかった。貴重な体験ができた。」と話していました。

農林作品

全体

智頭の作家

外観

 


〒689-1402 鳥取県八頭郡智頭町智頭711-1 

電話(0858)75-0655 FAX(0858)75-0654

メール tizuno-h@g.torikyo.ed.jp