今月7日から,2週間または3週間のプログラムで本校での教育実習を実施していました。3年前に本校を卒業した学生6名とも,「大学卒業後はふるさと・鳥取に戻って,教職を目指したい」と日々頑張っていました。
母校での教育実習は,在校生から当たり前のように「先生」と呼ばれる日々。その感動と責任を肌で感じながら濃密な日々を過ごした6名の実習生が,実習を終えるにあたりそれぞれの思いを寄せてくれました。
三谷 梨華さん(担当教科」国語)
実習をとおして,教職の様々な大変さや難しさはありつつも,それ以上にやりがいや楽しさを感じることができました。生徒の元気で明るい様子に,とても力をもらいました。2週間ありがとうございました。
大呂 真央さん(担当教科:国語)
先生方や生徒の皆さんの学びにひたむきな姿から,多くのことを学ばせていただいた2週間でした。この実習での貴重な経験を活かし,教員になる道をしっかりと歩んでいきたいと思います。本当にありがとうございました。
重本 良樹さん(担当教科:地歴公民)
3週間の実習をとおして,生徒ではなく先生の目線で東高を見ることができ,とても学びのある3週間となりました。東高生には全力で高校生活を満喫してほしいです!
田中 海地さん(担当教科:保健体育)
教育実習をとおして,「教師になりたい」との気持ちがさらに大きくなりました。たくさんの先生方から助言をいただいたり,生徒からパワーをもらったりすることができ,充実した実習となりました。3週間本当にありがとうございました。
廣谷 颯己さん(担当教科:保健体育)
2週間大変お世話になりました。短い間でしたが,改めて教師という仕事の素晴らしさを感じることができました。今回の教育実習での経験を踏まえて,今後教師を目指していきたいです。
中谷 日和さん(担当教科:保健体育)
2週間ありがとうございました。教員という仕事の大変さや,それ以上にやりがいを感じることのできた実習でした。将来,鳥取の教員として力になれるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
教育実習生の皆さん,お疲れさまでした。将来,皆さんが高校時代を,そして教育実習期間を過ごした母校で「教員」として再会できる日を楽しみにしています!