北海道の自然と文化を満喫中 ~普通科2年生研修旅行 第2日(2)~
2024年10月10日 18時00分10月9日(火)のニセコを舞台としたテーマ別実地研修の続報が届きましたのでお伝えします。
2年1組が訪問させていただいたのは,ニセコの自然を守り,ニセコの恵みを享受するクラフトアロマブランドの「HIKOBAYU(ヒコバユ)」さん。北海道の豊かな生態系を尊重した持続可能な産業経営について直接学びました。
新着情報 |
鳥取東高だより |
10月9日(火)のニセコを舞台としたテーマ別実地研修の続報が届きましたのでお伝えします。
2年1組が訪問させていただいたのは,ニセコの自然を守り,ニセコの恵みを享受するクラフトアロマブランドの「HIKOBAYU(ヒコバユ)」さん。北海道の豊かな生態系を尊重した持続可能な産業経営について直接学びました。
学習や探究活動に必要な情報を,適切かつ的確に得ることができる…。
この力は,娯楽や通信のためにタブレット型端末やスマートフォンをスムーズに利用できることと必ずしも同義ではありません。「自分は,インターネットでの情報収集には慣れているから…」という肌感覚が思わぬ落とし穴になったり,生徒の成長を制限してしまったりすることもあります。
そこで,本校1年生「総合的な探究の時間」における「鳥取学」では,図書館機能を最大限に生かしながら情報の収集や読み取り方そして参考文献を引用する際の作法や流儀等についてもしっかり指導することとしています。
10月9日(火)。晴天の北海道・ニセコ。広大な空を見上げながら,普通科2年生研修旅行第2日がスタートしました。
2日目のプログラムは,北海道の自然を体感することをとおして環境保全の意義について考えたり,地域の特徴を生かした地域おこしやまちづくりの取組について実地研修したりするフィールドワークを中心に構成されました。その模様についてお伝えします。
10月8日(火)早朝。普通科2年生待望の北海道での研修旅行がスタートしました。
当日の鳥取はあいにくの雨模様ですが,北海道は晴天!初日のプログラムを終え,雄大な羊蹄山を望む宿泊先に到着すると…スタッフのみなさまから大歓迎され,充実した時間を過ごしています。
「将来は学校教員として活躍したい。」「教育が変われば世界は変わる。」…こんな思いを持ち,将来,学校教員を含め教育関係での活躍を志す生徒が鳥取東高校には多数在籍しています。
そんな生徒を対象に開催するのが「次世代教師塾」。9月21日(土),1年生~3年生計25名の生徒が参加して第2回を開催しました。ゲストティーチャーは,鳥取市立湖東中学校で教鞭を執る福田 恭汰先生。福田先生の人柄に魅了された温かい雰囲気の中,本気で教育を語り合った90分間の様子をお伝えします。